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J-GLOBAL ID:202002270979109576   整理番号:20A2470949

ポリウレタン/ポリシロキサンエラストマの疎水性及び表面特性に及ぼすポリエーテル及びポリエステルポリオールの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Polyether and Polyester Polyols on the Hydrophobicity and Surface Properties of Polyurethane/Polysiloxane Elastomers
著者 (17件):
資料名:
巻: 28  号: 11  ページ: 1032-1039  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4701A  ISSN: 1598-5032  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ポリウレタン(PU)エラストマは多くの分野で広く使用されている。本研究では,ポリウレタン/ポリシロキサンエラストマをポリエーテルとポリエステルポリオールを用いた一段階重合により合成した。ポリウレタン/ポリシロキサンエラストマ上のポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)とポリカーボネート(PCDL)の特性を,種々の試験方法によって特性評価した。その結果,PTMGはポリウレタン/ポリシロキサンエラストマに対する耐熱性及び疎水性においてPCDLより優れていることが分かった。PTMGPUの熱抵抗指数は154°Cと高く,その接触角は115.2°に達した。さらに,PTMGPUの表面はより多くのシリコーンを含む。これは,PTMGの鎖構造がシロキサンの表面への移動を助け,次に,Si-O-Si保護層が形成され,それによって,PTMGPUの表面の耐熱性と疎水性を改善する可能性がある。PCDLPUは良好な機械的性質を示し,それはPCDLのより強い鎖構造に関連している可能性がある。これはポリウレタン/ポリシロキサン材料の将来の応用の理論的基礎を提供する。Copyright The Polymer Society of Korea and Springer 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ポリウレタン 
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