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J-GLOBAL ID:202002270981309873   整理番号:20A2268486

再充電可能電池用の新しい種類の電極材料としてのキサントゲンポリスルフィド【JST・京大機械翻訳】

Xanthogen Polysulfides as a New Class of Electrode Material for Rechargeable Batteries
著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号: 37  ページ: e2001658  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有機スルフィドは代替硫黄系カソード材料の新興のクラスである。本研究では,活性材料,すなわちキサントゲンポリスルフィドのこのファミリーの新しいメンバーを調べた。ジイソプロピルキサントゲンポリスルフィド(DIXPS)をリチウム電池のモデル化合物として用いて,種々の材料特性化方法論を用いて,このクラスの材料の化学変化およびユニークな電気化学的挙動を理解した。カソード材料として,DIXPSは,低レートサイクル時に高い電気化学利用(最大93.5%)を示した。それは,4Cの高いレートで,長いサイクル(1000サイクル)安定性を維持する。材料レベルで,1313W h kg-1と1694W h L-1の高いエネルギー密度を示した。また,DIXPSは,実際に必要な高負荷および希薄電解質条件下で,プロトタイプパウチセルで試験するとき,性能低下に対して顕著な回復力を示し,その実用可能性を実証した。さらに,ナトリウムのような代替金属アノードによるDIXPSの使用の実現可能性も検証した。キサントゲン系電池材料を合成するための原料としての糖やアルコールなどの持続可能で天然に利用できる材料の使用能力も検証した。本研究は,キサントゲンポリスルフィドが,広範囲の高エネルギー密度電池での使用を見つけることができることを実証した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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