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J-GLOBAL ID：202002271015849125   整理番号：20A2535565

インド,Puneの4つのNICUにおける手指衛生を改善するための包括的ユニットベース安全プログラムの実施【JST・京大機械翻訳】

Implementation of the Comprehensive Unit-Based Safety Program to Improve Hand Hygiene in Four NICUs in Pune, India

著者 (20件)： Johnson Julia (Johns Hopkins University) ,  Latif Asad (Anesthesia and Critical Care Medicine, Johns Hopkins University) ,  Randive Bharat (Byramjee-Jeejeebhoy Government Medical College-Johns Hopkins University Clinical Research Site) ,  Kadam Abhay (Byramjee-Jeejeebhoy Government Medical College-Johns Hopkins University Clinical Research Site) ,  Rajput Uday (Pediatrics, Byramjee Jeejeebhoy Government Medical College) ,  Kinikar Aarti (Pediatrics, Byramjee Jeejeebhoy Government Medical College) ,  Malshe Nandini (Neonatology, Bharati Vidyapeeth Deemed to be University Medical College) ,  Lalwani Sanjay (Pediatrics, Bharati Vidyapeeth Deemed to be University Medical College) ,  Parikh Tushar (Pediatrics, KEM Hospital) ,  Vaidya Umesh (Pediatrics, KEM Hospital) ,  Malwade Sudhir (Pediatrics, Dr. D.Y. Patil Medical College) ,  Agarkhedkar Sharad (Pediatrics, Dr. D.Y. Patil Medical College) ,  Curless Melanie (The Johns Hopkins Hospital) ,  Coffin Susan (Childrens Hospital of Philadelphia) ,  Westercamp Matthew (Centers for Disease Control and Prevention) ,  Smith Rachel (Centers for Disease Control and Prevention) ,  Mave Vidya (Medicine, Johns Hopkins University) ,  Gupta Amita (Medicine, Johns Hopkins University) ,  Manabe Yukari (Medicine, Johns Hopkins University) ,  Milstone Aaron Michael (Johns Hopkins University)
資料名： Infection Control and Hospital Epidemiology  (Infection Control and Hospital Epidemiology)
巻： 41  号： S1  ページ： s8-s10  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1617A  ISSN： 0899-823X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:低および中所得国(LMIC)医療施設において,感染予防および対照(IPC)実践におけるギャップは,入院新生児の間での健康管理関連感染(HAIs)および死亡率のリスクを増加させる。方法:この準実験研究において,インド,プーンの4つの三次医療施設における新生児集中治療室(NICU)における証拠に基づくIPC実践への遵守を改善するために,包括的ユニットベースの安全プログラム(CUSP)を実施した。CUSPは,ユニットレベルの患者安全性を改善するために,スタッフをエンパワーする検証戦略である。ベースライン安全文化は,患者安全文化(HSOPS)に関する病院調査を使用して測定した。感染制御評価ツール(ICAT)を用いたベースラインIPC評価は,焦点領域を同定するための既存のIPC実践を記述するために完了し,その第一は手衛生(HH)であった。サイトは,CUSP方法論で訓練を受け,月別で満たされ,毎月のコーチング呼び出しによってサポートされた学際的CUSPチームを形成した。スタッフ安全評価(SSAs)はマルチモーダル介入の選択をガイドした。HHコンプライアンスを訓練された外部観察者を用いた直接観察により測定した。一次転帰はHHコンプライアンスであり,実施と維持段階の間に毎月評価した。二次転帰は,CUSP会議頻度と医療従事者(HCW)の役割によるHHコンプライアンスを含んだ。結果:2018年3月に,144のHCWと管理者がCUSP訓練に参加した。サイト会議は毎月起こった。実施段階(6月2018年1月2019年)の間,HHモニタリングは開始し,サイトはチームを形成し,SSAを完了し,WHOのIPCマルチモーダル改善戦略に基づいてHHを改善するための介入を選択した。1)システム変化;(2)訓練と教育;(3)モニタリングとフィードバック;(4)リミダーとコミュニケーション;(5)安全】F1はの文化。維持期(2月~9月2019年)の間,HHは毎月モニターし,サイトは必要なように介入を適応させた。HHコンプライアンスは,参加者サイトで58%から70%に改善し,オッズ比(OR)は1.66(95%CI,1.50-1.84;P<0.001)であった。HHコンプライアンスは,すべてのHCW役割を通して改善した。(1)医師コンプライアンスは55%から67%に改善した(OR,1.69;95%CI,1.42~2.01;P<0.001)。(2)看護師コンプライアンスは61%から73%(OR,1.68;95%CI,1.46~1.93;P<0.001),および(3)他のHCWコンプライアンスは52%~62%(OR,1.48;95%CI,1.10~1.19;P=0.010)であった。結論:CUSPは,インドのPuneで4つの多様な3次治療NICUによってうまく適応され,すべてのサイトでHHコンプライアンスが増加した。このマルチモーダル戦略は,IPCギャップを持続的に扱い,新生児のHAIと死亡率を低下させるためのLMIC医療施設のための有望なフレームワークである。資金:Aaron Milstone,John Hopkins大学,BD(コンサルティング)。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  管理者 ,  コミュニケーション ,  死亡率 ,  新生児 ,  インド ,  医療従事者 ,  *衛生 ,  健康管理 ,  医療施設 ,  多モード ,  看護師
準シソーラス用語： 感染対策 ,  安全文化 ,  *手指衛生 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： インド ,  Pune ,  NICU ,  手指衛生 ,  ユニットベース ,  実施