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J-GLOBAL ID：202002271025162740   整理番号：20A2677588

皮弁修復と光線力学療法の併用による顔面皮膚癌治療への応用効果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of skin flap repair combined with photodynamic therapy in the treatment of facial skin cancer

著者 (3件)： Shi Juntao (河南科技大学第二附属医院整形外科,洛陽 471000) ,  Xu Shujiang (河南科技大学第二附属医院整形外科,洛陽 471000) ,  Li Jintao (河南科技大学第二附属医院整形外科,洛陽 471000)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 47  号： 17  ページ： 59-62  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:顔面皮膚癌治療における皮弁修復と光線力学療法の併用効果を観察する。方法:2015年7月から2019年1月まで河南省科学技術大学第二付属病院で治療した顔面皮膚癌患者86例を治療し、その中に皮弁修復と光動力治療を併用した43例の患者を研究グループとし、皮弁修復治療を行った43例の患者を対照群とした。治療6ケ月後の臨床治療効果を比較し、治療12ケ月後の外観満足度、治療前、治療12ケ月後の生存品質[即ち、欧州癌治療研究組織(EORTC)の生命品質測定尺度(QLQ-C30)]の採点を比べた。両群の副作用と治療12カ月後の再発状況を記録した。結果:治療6ケ月後、研究グループの総有効率は93.02%(40/43)で、対照グループの76.77%(33/43)、P<0.05であった。治療12ケ月後、研究グループの患者の外観満足率は95.35%(41/43)で、対照グループの79.07%(34/43),P<0.05であった。治療12ケ月後、両群のEORTCQLQ-C30の採点はすべて治療前より優れ、しかも研究グループの採点は対照組より優れていた(P<0.05)。治療後、研究グループの不良反応発生率は(4.65%、2/43)は対照グループ(18.60%、8/43)より低く、P<0.05;治療12ケ月後、両グループの再発率の比較差異に統計学的意義がなかった(P>0.05)。結論:顔面皮膚癌患者に対して、皮弁修復と光線力学療法の併用は患者の顔面外観満足度を著しく改善し、患者の生活の質を高め、しかも不良反応が少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 科学技術 ,  副作用 ,  併用効果 ,  ヨーロッパ ,  *皮膚腫瘍 ,  クオリティオブライフ ,  *皮膚弁
準シソーラス用語： *癌治療 ,  光線力学治療 ,  再発率 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 外科学一般  (GC07011L) ,  皮膚疾患の外科療法  (GF05030L)

タイトルに関連する用語 (8件)： 皮弁 ,  修復 ,  光線力学療法 ,  併用 ,  顔面 ,  皮膚癌 ,  治療 ,  応用