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J-GLOBAL ID：202002271045103838   整理番号：20A2152001

PPy/Al_2O_3-Fe_2O_3ナノ複合材料を用いた廃水からの銅イオンの吸着【JST・京大機械翻訳】

Adsorption of copper ions from waste water using PP_y/Al₂O₃-Fe₂O₃ nanocomposite

著者 (3件)： Mary Lissy P N (Associate Professor, Department of Civil Engineering, Muthoot Institute of Technology & Science, Varikoli, 682308, India) ,  Madhu G (Professor, Department of Safety & Fire Engineering, Cochin University of Science & Technology, Kalamasserry, 682022, India) ,  Thomas Roy M (Associate Professor, Department of Civil Engineering, Cochin University of Science &Technology, Kalamasserry, 682022, India.)
資料名： IOP Conference Series: Earth and Environmental Science  (IOP Conference Series: Earth and Environmental Science)
巻： 491  号： 1  ページ： 012019 (9pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5558A  ISSN： 1755-1307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 銅除去における吸着剤としてのアルミナ-Iron酸化物ナノ複合材料の性能を調べた。実験的研究は,ナノ複合材料が適切なポリマーで被覆されているとき,廃水からの重金属の除去は,より短い期間内で増加できることを明らかにした。バッチモード吸着システムを用いた銅イオンの除去に対して,高分子の有無による調製ナノ複合材料の吸着特性を評価した。SEM,TEMおよびXRD分析を用いて調製したナノ複合材料のキャラクタリゼーションを行い,吸着前後の除去効率を調べた。本論文は,アルミナ/酸化鉄ナノ複合材料を用いた合成廃水からの銅の除去と,それがポリマー被覆アルミナ鉄/酸化物ナノ複合材料で処理される時,短時間における除去効率の増加を扱う。pH,吸着剤投与量および時間の影響を銅イオンの取込に対する最適吸着に対して調べ,98%の除去率を観察した。理想的な実験応答設計をBox Behnken設計を用いて行い,バッチモード研究における異なるパラメータの影響を評価した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  *吸着 ,  重合体 ,  *廃水 ,  鉄 ,  *銅 ,  アルミナ ,  被覆 ,  酸化鉄 ,  重金属 ,  X線回折分析 ,  吸着剤 ,  高分子
準シソーラス用語： *銅イオン ,  合成廃水 ,  銅除去 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 下水,廃水の物理的処理  (SC03040L) ,  吸着剤  (YB03000W)

タイトルに関連する用語 (4件)： ナノ複合材料 ,  廃水 ,  銅イオン ,  吸着