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J-GLOBAL ID:202002271055553691   整理番号:20A0123407

水とイオン液体1-(2-ヒドロキシエチル)-3-メチルイミダゾリウムテトラフルオロボラートの相互拡散係数の実験的決定と予測モデリング【JST・京大機械翻訳】

Experimental determination and predictive modelling of the mutual diffusion coefficients of water and ionic liquid 1-(2-hydroxyethyl)-3-methylimidazolium tetrafluoroborate
著者 (5件):
資料名:
巻: 296  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水+イオン液体1-(2-ヒドロキシエチル)-3-メチルイミダゾリウムテトラフルオロボラートの二成分混合物の相互拡散係数を実験及び予測アプローチにより調べた。光ディジタル干渉法を用いて,全イオン液体質量分率範囲にわたる相互拡散係数を決定し,298.15~313.15Kの間の4つの温度で測定した。さらに,4つの異なるモデルの予測能力を試験した。関連する熱力学特性を計算するために,異なる過剰Gibbsエネルギー(g~E)モデルを用いることの影響も検討した。相互拡散係数は濃度に強く依存し,2×10~-10~1.27×10~-9m~2s-1の範囲で変化した。本実験拡散係数の濃度および温度依存性を,経験的および予測的方程式を用いて相関させた。気液平衡の代わりに拡散データから回帰した二成分相互作用パラメータの使用は,使用した予測モデルの予測能力をかなり改善した。研究した予測モデルの中で,修正グループ寄与モデルは2.1%の絶対相対偏差で最良の結果を提供した。本論文では,吸収冷凍システムの作動流体としてのイオン液体のスクリーニングのための適切な基準を確立するために,混合物の熱力学的および速度論的挙動を解析した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電解質水溶液  ,  核酸一般 

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