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J-GLOBAL ID:202002271056198458   整理番号:20A1569102

光学多孔質シリコンバイオセンサにおける捕捉プローブとしてのアプタマー対抗体【JST・京大機械翻訳】

Aptamers vs. antibodies as capture probes in optical porous silicon biosensors
著者 (7件):
資料名:
巻: 145  号: 14  ページ: 4991-5003  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0392A  ISSN: 0003-2654  CODEN: ANALAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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過去10年間,アプタマーは,従来の抗体よりも顕著な利点を有するバイオセンシング応用のための有望なクラスのバイオ受容体として浮上している。しかし,等価条件下でアプタセンサと免疫センサを比較する実験研究は限られ,結果は各生物受容体型の利点と限界に関して決定的ではない。本研究では,モデル標的として使われる標識蛋白質検出のためのアプタマーと抗体バイオ受容体の性能を比較した。生体受容体をナノ構造多孔質シリコン(PSi)薄膜上に固定化し,光変換器として用い,反射干渉Fourier変換分光法によりリアルタイムで無標識フォーマットで標的蛋白質を検出した。抗体に対して,PSiナノ構造へのランダム配向固定化は,貧弱なバイオセンシング性能をもたらした。逆に,抗体のFc配向固定化は,結合速度,動的検出範囲,検出限界および選択性に関して,アプタマーに基づくバイオセンサによって示されるものと同様のバイオセンシング性能を示した。アプタセンサは再使用性と貯蔵性の点で優れているが,免疫センサはその後の実験で再生できなかった。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  バイオアッセイ 

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