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J-GLOBAL ID:202002271087769532   整理番号:20A0928836

梁王茶葉とその速溶茶粉の化学成分分析と抗酸化研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Chemical Composition and Antioxidant Activity of Liangwang Tea Leaves and Its Instant Tea Powder
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 173-179  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4213A  ISSN: 1005-6521  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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中華葉梁王茶葉を原料とし、速溶茶粉を調製し、その化学成分と抗酸化性を研究し、梁王茶の深度開発に科学的な根拠を提供した。熱水抽出法を用い、速溶茶粉末を調製し、比色法により、梁王茶葉及びその速溶茶粉の化学成分及びその抗酸化能を研究し、また、梁王茶葉17種類の遊離アミノ酸を測定した。結果は,主な化学成分が以下の通りであることを示した。水溶性多糖類は47.32g/kg,総ポリフェノールは13.76g/kg,水溶性蛋白質は9.58g/kg,水溶性アミノ酸は5.91g/kg,水溶性多糖類は1.89g/kg,総フラボノイドは0.88g/kgであった。最大の遊離アミノ酸は45.74mg/kgであった。最適抽出条件は,材料/液体比率1:30(g/mL),温度85°C,抽出時間60分,抽出回数3回であり,そして,抽出率は39.88%であった。茶葉からの茶粉末の主な化学成分は以下の通りであった。水溶性多糖類は236.05g/kg,水溶性蛋白質は99.47g/kg,水溶性アミノ酸は30.83g/kg,総ポリフェノールは27.08g/kg,水溶性多糖類は17.99g/kg,総フラボノイドは2.03g/kgであった。DPPH遊離ラジカルのIC50は,それぞれ3.92,1.60mg/mLであり,ABTSラジカルのIC50は,それぞれ,12.84,1.36mg/mLであった。茶粉末濃度が3.5mg/mLの時,還元力は3.343であり,茶葉濃度が15mg/mLのとき,還元力は2.966であった。研究により、梁王茶葉速溶茶粉は栄養が豊富で、一定量のポリフェノール、フラボノイド及び多糖などの生物活性成分を含み、強い抗酸化能を有し、比較的健康な速溶茶飲料であることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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アルカロイドし好飲料  ,  食品の汚染 
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