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J-GLOBAL ID：202002271118366407   整理番号：20A0971753

巡視ロボット無線充電システムのアクティブ遮蔽設計【JST・京大機械翻訳】

Active Shielding Design of Patrol Robot Wireless Charging System

著者 (3件)： Nie Yifan (Beijing Jiaotong University,School of Electrical Engineering,Beijing,China) ,  Jiao Chaoqun (Beijing Jiaotong University,School of Electrical Engineering,Beijing,China) ,  Fan Yuanliang (Fujian Provincial Enterprise Key Laboratory of High Reliable Electric Power Distribution Technology,State Grid Fujian Electric Power Research Institute,Fuzhou,China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： CIEEC  ページ： 2003-2007  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線充電技術(WPT)は現在ホットな研究課題である。そのプラグインフリーの特徴のため,それはパトロールロボットに非常に適している。非作動領域における電磁環境に及ぼす無線充電結合機構の影響を低減するために,遮蔽装置を設計し,その有限要素モデル(FEM)を確立した。この方法の実現可能性を有限要素計算により検証した。シミュレーション結果により,水平アクティブ遮蔽コイルは,磁気結合機構の垂直電磁漏れおよび渦電流損失を著しく減少させ,そして,垂直アクティブ遮蔽コイルは,水平電磁漏れを効果的に減少させ,それにより,放射損失を減少させることができた。アクティブ遮蔽コイルが宇宙磁場の均一性を強化し,検査ロボットの無線充電システムから電磁干渉を低減できることを証明した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *ロボット ,  *充電 ,  電磁干渉 ,  渦電流損 ,  放射損失 ,  検査ロボット ,  電磁環境
準シソーラス用語： *ワイヤレス ,  FEMモデル ,  磁気結合 ,  プラグイン ,  宇宙磁場 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： ロボット ,  無線 ,  充電 ,  遮蔽 ,  設計