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J-GLOBAL ID：202002271122232810   整理番号：20A0044309

磁気担持TiO2光触媒処理塗装廃水の影響因子と動力学特性【JST・京大機械翻訳】

Influencing infactors and kinetic characteristics of painting wastewater treated by magnetism supported TiO2photocatalyst

著者 (5件)： Yu Changwu (遼寧工業大学化学与環境工程学院 ,遼寧 錦州,121001) ,  Liu Chunyi (遼寧工業大学化学与環境工程学院 ,遼寧 錦州,121001) ,  Zhou Lidai (遼寧工業大学化学与環境工程学院 ,遼寧 錦州,121001) ,  Chen Guowei (遼寧工業大学化学与環境工程学院 ,遼寧 錦州,121001) ,  Guo Xing (遼寧工業大学化学与環境工程学院 ,遼寧 錦州,121001)
資料名： Huanjing Wuran yu Fangzhi  (Huanjing Wuran yu Fangzhi)
巻： 41  号： 10  ページ： 1137-1141  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2496A  ISSN： 1001-3865  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 光触媒技術による塗装廃水の処理能力を検討するため、酸ゾル法を用いて、比較的強い光触媒性能を持ち、回収できる磁気担持TiO2光触媒を調合し、紫外線光照射下で塗装廃水を処理する影響要素及び動力学特性を研究した。走査電子顕微鏡(SEM)とX線回折(XRD)により、光触媒の微視形態と結晶特徴を分析し、磁気担持TiO2光触媒が球形で、良好な結晶性を有することが分かった。CODの初期質量濃度が3280mg/L,初期pHが9,温度が50°C,光触媒用量が6g/L,光触媒時間が480分であるとき,COD除去率は80%に近づいた。光触媒分解過程は擬一次速度論に従い,Langmuir-Hinshelwood速度論モデルに従った。塗装廃水のCOD初期濃度が1300mg/Lの時,光触媒は6回再利用し,その回収率とCOD除去率はそれぞれ85%と82%に達した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *光触媒 ,  速度論 ,  触媒活性 ,  結晶度 ,  回収率 ,  *塗装 ,  COD除去 ,  X線回折 ,  紫外線 ,  スループット ,  再利用 ,  走査電子顕微鏡 ,  結晶 ,  *廃水 ,  *磁気

分類 (2件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  光化学反応  (CB08020F)

タイトルに関連する用語 (8件)： 磁気 ,  担持 ,  TiO2 ,  光触媒 ,  塗装 ,  廃水 ,  影響因子 ,  動力学特性