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J-GLOBAL ID:202002271131080342   整理番号:20A2569680

集積光バイオセンサに基づく新しいRamanスペクトル検出システム【JST・京大機械翻訳】

A novel Raman spectrum detection system based on an integrated optical biosensor
著者 (4件):
資料名:
巻: 11554  ページ: 1155409-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近年,異なる検体を区別し,定量化するために,野外で使用できる手持ちおよび小型化分光Ramanシステムに対する需要が高まっている。本論文では,Ramanスペクトルを検出する新規で積分可能なシステムを示した。システム原理,センサ設計,実験セットアップおよび一次測定結果を示した。従来のRamanセットアップでは,4つの重要な成分は光源,センサ,分光計および検出器である。ポンプ波長を走査して分光計を置き換えるために,新しいRaman検出システムにおける光源として可変レーザを利用した。プラズモンスロット導波路構造を用いたRaman信号の励起と収集を可能にするため,小さなサイズと高い信号バックグラウンド比を持つ窒化ケイ素プラットフォームに基づくRamanセンサを実証した。同調可能レーザとRamanセンサに加えて,このシステムには2つの基本デバイス,狭い帯域通過フィルタと電力検出器がある。本研究では,測定した分子4-ニトロチオフェンオール(NTP)のRaman信号を735nmから786nmまでのポンプ波長を走査して得た。著者らの実験における光源と検出器は,離散的成分によって実行した。シリコンフォトニクスは,調整可能なレーザ,検出器,センサおよびフィルタをミリメートルサイズのチップに統合できる完全なオンチップRaman分光法の統合を約束する。離散デバイスで測定した一次結果を解析し,エンドにおけるオンチップ統合の実現可能性を論じた。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光学的測定とその装置一般 
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