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J-GLOBAL ID:202002271139516974   整理番号:20A2354544

光が拓く量子技術の未来 量子集積フォトニクスの展開

Quantum Integrated Photonics
著者 (5件):
資料名:
号: 466  ページ: 111-115  発行年: 2020年10月10日 
JST資料番号: Y0019A  ISSN: 0286-9659  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・量子情報通信が注目され,そこでは,単一光子光源,量子もつれ(エンタングルメント)の生成・制御,光に対する量子的演算素子,1に近い量子効率を持つ光検出器など,従来と質的に異なる光デバイスの開発が要求事項。
・一方,超高速,高密度な情報伝送を可能とした現代の光通信技術においては,光源として半導体レーザ,伝送媒体として光ファイバ,検出器として半導体検出器(フォトダイオード)を利用中。
・これらのデバイスとの親和性が高い,石英系・シリコン系導波路を用いた集積化機能性光学素子も発展し,古典的光通信技術での光・集積化技術を量子情報通信技術へ応用できれば開発の加速が期待可能。
・本稿では,量子光原,量子光学回路,光子検出器(特に超伝導光子検出器)に関する集積化技術開発の状況とその展開を紹介。
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分類 (3件):
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測光と光検出器一般  ,  固体デバイス製造技術一般  ,  その他の光伝送素子 
タイトルに関連する用語 (5件):
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