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J-GLOBAL ID:202002271150636519   整理番号:20A1939734

ディジタル画像相関を用いた曲げ試験による繊維強化高分子の層間せん断特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the Interlaminar Shear Properties of Fiber-Reinforced Polymers via Flexural Testing Using Digital Image Correlation
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5584A  ISSN: 2165-3992  CODEN: MPCACD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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今日までの積層複合材料の層間特性の決定は,三点曲げ試験による標準化短ビーム試験および5点曲げ試験による二重ビーム剪断試験を含む,いくつかの直接測定技術を含んだ。これらの試験法は見かけの層間強度の決定に限定されるが,完全な応力-歪挙動を決定することはできない。ダブルビームせん断試験は,4つの付加的弾性,面内特性が3つの追加タイプの試験を通して前もって決定されたならば,せん断弾性率の計算を可能にする。本研究は,三点短ビーム試験,非標準化4点曲げ試験,および二重梁せん断試験(せん断荷重に対する小スパン長さ対厚さ比)の比較を含む。試験は,対称レイアップを有する一方向炭素繊維強化複合材料(CFRP-UD)で行った。実験は,せん断変形の現象学を可視化するためにディジタル画像相関(DIC)を用いた光力学的研究を伴った。このアプローチの新規性はDIC決定せん断歪の使用を含み,それは試料の厚さにわたって放物線分布を示す。厚さ方向のDIC計算最大せん断歪を用いて,せん断弾性率を評価する弾性荷重範囲に焦点を当てた応力-歪挙動の完全な記述を行った。全3種類の試験から決定した層間せん断強度とせん断弾性率を,層内せん断特性と比較した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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