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J-GLOBAL ID：202002271153542543   整理番号：20A2252567

水中の染料吸着のための農業産業Tara廃棄物から得たセルロースミクロ繊維【JST・京大機械翻訳】

Cellulose Microfibres Obtained from Agro-Industrial Tara Waste for Dye Adsorption in Water

著者 (6件)： Ponce Silvia (Universidad de Lima, Lima, Peru) ,  Chavarria Maria (Universidad de Lima, Lima, Peru) ,  Norabuena Fiama (Universidad de Lima, Lima, Peru) ,  Chumpitaz Dalton (Universidad Nacional de Ingenieria, Lima, Peru) ,  Gutarra Abel (Universidad de Lima, Lima, Peru) ,  Gutarra Abel (Universidad Nacional de Ingenieria, Lima, Peru)
資料名： Water, Air, & Soil Pollution  (Water, Air, & Soil Pollution)
巻： 231  号： 10  ページ： 518  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0720A  ISSN： 0049-6979  CODEN： WAPLAC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セルロースのミクロ繊維を,製造プロセス後に得られたタール残渣(TR)から抽出し,水溶液中の染料除去に使用した。Caesalpinia spinosa(Molina) KuntzeまたはTara spinosaは,一般にタラとして知られており,Peruに固有な t状潅木である。これらの目的のために,製造プロセスからのタール残渣(TR)を用いてセルロース極細繊維(CMF)を抽出した。最初に,TRを基本培地で処理した。次に,それらを酸性媒体に移した。最後に,それらは短時間の切削ミルに粉砕される。走査電子顕微鏡を用いてCMFを特性化した。約10μmの長さと300~500nmの直径の繊維サイズを観察した。X線パターンから計算した結晶度指数を77%で定義した。赤外分光法は,TRを化学製品で処理するとTR脱リグニンを生成することを示した。水中の染料吸着試験(塩基性黄色,塩基性青色41,塩基性青9および塩基性緑4)は,等温線がLangmuirモデルに調整され,各染料に対して最大吸着量は43.6,45.5,75.0および112.2mg.g-1であった。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吸着 ,  走査電子顕微鏡 ,  切削 ,  *セルロース ,  *染料 ,  タール ,  *廃棄物 ,  結晶度 ,  媒質 ,  灌木 ,  赤外分光法 ,  塩基性 ,  生産工程 ,  *極細繊維
準シソーラス用語： Langmuirモデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： マイクロファイバ ,  Tara ,  Caesalpinia spinosa ,  染料 ,  水

分類 (2件)： 染料  (YJ05000I) ,  下水,廃水の物理的処理  (SC03040L)

タイトルに関連する用語 (9件)： 水中 ,  染料 ,  吸着 ,  農業 ,  産業 ,  Tara ,  廃棄物 ,  セルロース ,  ミクロ繊維