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J-GLOBAL ID:202002271155925948   整理番号:20A0590244

正確に形成された色素ドープミクロスフェア空洞に基づく調整可能なマイクロレーザ【JST・京大機械翻訳】

Tunable microlaser based on precisely formed dye-doped microsphere cavity
著者 (5件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 045501  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5083A  ISSN: 1932-5150  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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要約。背景:マイクロ共振器レーザの利点は,簡単で低コストの作製方法とマイクロ共振器の高品質因子を含み,作製したレーザの低閾値電流をもたらす。しかし,精密なサイズと間隔を持つ調整可能な作製法の欠如は大きな課題である。目的:注入と表面張力効果に依存するミクロスフェア作製法に基づいて,空洞のサイズが広く調整可能な,正確な間隔とサイズを持つ空洞アレイの同時実証が可能である。方法:マスクレスリソグラフィー装置を用いて,ベースとチップ直径が250と60μmのピラーを作製した。これらは,適用ポンプ圧力に依存して,調整可能なサイズのミクロスフェアの実証のために使用される。グリセロールに溶解したローダミンBから成る微小空洞を,直径70μmのノズルを通してポリジメチルシロキサン担体に注入した。結果:~350μmのミクロスフェア直径をもつレーザに対して,約4μJ/mm2のレーザ発振しきい値を得た。染料濃度の増加に起因する赤方偏移も観測された。結論:マイクロ共振器レーザに対する精密なミクロスフェアの作製は,導入した方法を用いて実行可能であり,異なる活性材料を用いてさらに一般化できる。Copyright 2019 Society of Photo-Optical Instrumentation Engineers Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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色素レーザ,液体レーザ  ,  固体レーザ 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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