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J-GLOBAL ID:202002271172368303   整理番号:20A2637572

光ファイバー気管支鏡とビデオスタイルを用いた気管挿管実施のための修正中咽頭気道の有用性:マネキンを用いた無作為化クロスオーバー試験【JST・京大機械翻訳】

Utility of a Modified Oropharyngeal Airway for Performing Tracheal Intubation Using a Fiberoptic Bronchoscope and Video Stylet: A Randomized Crossover Trial Using a Manikin
著者 (7件):
資料名:
巻: 2020  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7701A  ISSN: 2090-2840  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的.本研究の目的は,著者らが開発した修正気道(MA)がガイドとして作用し,気管内挿管のためのビデオスタイル(VS)または光ファイバ気管支鏡(FOB)で使用された場合,挿管の性能を改善することである。方法.マネキンを用いたランダム化交差シミュレーション研究を36名の初心者で実施した。完全挿管までの時間,声門を見るまでの時間,および各装置の挿管成功率を測定し,MAの使用の有無と比較した。【結果】MAによるFOBを用いた挿管では,完全挿管までの時間中央値は,中程度の効果サイズ([数式:原文を参照],r=0.483)で46から31秒まで有意に減少し,声門を見るまでの時間中央値は,中程度の効果サイズ([数式:原文を参照],r=0.357)で7から5秒に有意に低下した。全体の成功率は,MA(33/36,91.7%)とFOB単独(31/36,86.1%)とFOBの間で統計学的に異ならなかった。しかし,MAによるFOBの時間にわたる累積成功率はFOB単独([数式:原文を参照])よりも高かった。VSを用いた挿管では,MAとVS単独(それぞれ[数式:原文を参照]と[数式:原文を参照])でVS間の挿管を完了するまでの時間と時間に差はなく,累積成功率は統計的に有意ではなかった([数式:原文を参照])。結論:MAの補助的使用は,FOBで挿管を完了するまでの時間を減少させるが,VSではそうではない。経験しないオペレータがFOBを使用するならば,それはMAを補助装置として使用するのに役立つであろう。Copyright 2020 Jang Hee Lee et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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医療用機器装置  ,  医学教育  ,  応急処置 
引用文献 (16件):
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