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J-GLOBAL ID:202002271210539902   整理番号:20A0776472

南アメリカセクターにおけるGPS観測を用いた高太陽活動期間中の電離層シンチレーションの形態学的特徴【JST・京大機械翻訳】

Morphological Features of Ionospheric Scintillations During High Solar Activity Using GPS Observations Over the South American Sector
著者 (11件):
資料名:
巻: 125  号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主な目的は,南アメリカ部門の赤道と低緯度地域の異なる観測所で2013年と2014年の高い太陽活動年の間の地球測位システム全電子含有量(GPS-TEC)受信機によって観測された電離層不規則性を調べることである。本研究で用いた電離層パラメータはTEC,TEC指数(ROTI)の変化率,振幅シンチレーション指数(S4)である。南アメリカセクターにおいて,ROTIとS4指数は,電離層不規則性が,20:00LTと02:00LTの間の9月から4月までの最大発生による年変化を持って,5月から8月まで発生しないことを示した。また,強い位相変動(ROTI>1)は,10月と11月に19LTで南米上で観測された。ROTIとS4のMorletウェーブレット解析は,2~8日の範囲の惑星波スケール期間が南米の20~02LTの9月~3月の間に支配的であることを示した。さらに,キーグラムを用いて,隣接電離層プラズマ枯渇間の距離を評価することが可能であり,この結果を示し,議論した。隣接気泡間の縦距離は約600~1000km付近で変化し,これは多くの以前の研究で報告された値よりも大きい。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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電離層・熱圏 

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