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J-GLOBAL ID：202002271219928565   整理番号：20A1009274

16.8年までの根切除療法の転帰:学術的設定における遡及的研究【JST・京大機械翻訳】

Outcomes of root resection therapy up to 16.8 years: A retrospective study in an academic setting

著者 (6件)： Alassadi Madi (Department of Periodontics and Oral Medicine, University of Michigan School of Dentistry, Ann Arbor, MI) ,  Qazi Musa (Department of Periodontics and Oral Medicine, University of Michigan School of Dentistry, Ann Arbor, MI) ,  Ravida Andrea (Department of Periodontics and Oral Medicine, University of Michigan School of Dentistry, Ann Arbor, MI) ,  Siqueira Rafael (Department of Periodontics and Oral Medicine, University of Michigan School of Dentistry, Ann Arbor, MI) ,  Garaicoa-Pazmino Carlos (Department of Periodontics and Oral Medicine, University of Michigan School of Dentistry, Ann Arbor, MI) ,  Wang Hom-Lay (Department of Periodontics and Oral Medicine, University of Michigan School of Dentistry, Ann Arbor, MI)
資料名： Journal of Periodontology  (Journal of Periodontology)
巻： 91  号： 4  ページ： 493-500  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0091A  ISSN： 0022-3492  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:歯根切除は,溝欠損を伴う大臼歯に対する実行可能な治療選択肢と考えられている。しかし,集学的アプローチの必要性は,この手順を成功裏に失敗させる可能性がある。本論文の目的は,根切除手順の生存率と学術的設定における失敗の理由を決定することであった。【方法】1990年1月から2017年9月までに行われた根切除歯に関連する患者関連人口統計学的データ,病歴情報および関連データを,電子および紙チャートを通してレビューした。生存率をKaplan-Meier推定を用いて分析した。故障に対する理由と独立変数との間の関係を,ピアソンカイ二乗およびKruskal-Wallis試験により確立した。結果:本論文では,平均5±4.3歳(範囲:1~16.8歳)の合計85名の患者を含めた。歯根切除で治療した合計47の臼歯は歯列の一部(55.3%)で,38(44.7%)は失敗した。平均生存期間は109.9か月(9.1年)であった。骨折(39.5%),齲蝕蝕(26.3%)および歯周疾患(23.7%)は,失敗のための最も一般的原因であった。興味深いことに,大部分の失敗は治療後の最初の4年で生じた(n=31;全ての障害の81.5%)。結論:歯根切除療法は,フルカチオン欠損を伴う大臼歯の治療溶液のままである。アカデミックな設定において,歯の>50%は,9年の根切除療法の後,機能的に残存した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生存率 ,  臼歯 ,  大臼歯 ,  骨折 ,  う歯 ,  予後 ,  歯列 ,  歯根 ,  歯周疾患 ,  歯周炎 ,  *歯根尖切除
準シソーラス用語： *後向き研究 ,  歯周外科 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 分岐部病変と治療 ,  根尖疾患 ,  歯周外科手術 ,  歯周炎 ,  予後 ,  歯の喪失 ,  歯根

分類 (4件)： 神経系の腫よう  (GN04000V) ,  歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 根切除 ,  療法 ,  転帰 ,  学術 ,  遡及的研究