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J-GLOBAL ID：202002271228150655   整理番号：20A0875841

ラウドネス校正スコアを用いた日本語音響の統計的研究【JST・京大機械翻訳】

Statistical studies on Japanese sonority by using loudness calibration scores

著者 (1件)： Kagomiya Takayuki (National Institute for Japanese Language and Linguistics,Language Variation Division,Tachikawa-City,Tokyo,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： O-COCOSDA  ページ： 1-5  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は定量的方法を用いて日本人の超音波検査を検討し,日本人の音韻と音韻に貢献することを目的とした。そこで,Word Famility(FW03)に基づく作業知能試験のためのNTT-東北大学音声データセットからのラウドネス較正スコアを分析した。FW03に保存された各単音音の強度は等しく,知覚音レベルは音節の元の音強度の差により変化した。知覚音レベルの差を調整するために,一連の心理測定実験を用いてキャリブレーションスコアを推定した。これらのスコアは,音の強さと知覚レベルの差を反映し,日本語の単音語に対する主観的な超音波スコアと考えることができる。スコアの統計解析の結果は,日本語母音の超音波レベルがその開放性を主に占めていることを明らかにした。子音の超音波はその調音と発声により影響を受けたが,単音節のそれは母音の開放性に基づいてクラスタ化できた。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *日本語 ,  母音 ,  音の強さ ,  *音響 ,  クラスタ化 ,  音韻 ,  超音波検査 ,  知能検査 ,  音節 ,  調音 ,  子音 ,  *ラウドネス ,  超音波 ,  心理測定 ,  強度 ,  改変
準シソーラス用語： 音声データ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： ラウドネス ,  校正 ,  スコア ,  日本語 ,  音響 ,  統計 ,  研究