文献
J-GLOBAL ID:202002271239641710
整理番号:20A0491276
英語非母語話者のアカデミック・ライティングにおけるリアルタイム剽窃疑い提示の効果
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著者 (3件):
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資料名:
巻:
2020
号:
HCI-186
ページ:
Vol.2020-HCI-186,No.2,1-6 (WEB ONLY)
発行年:
2020年01月08日
JST資料番号:
U0451A
資料種別:
会議録 (C)
記事区分:
原著論文
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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英語が母国語でない話者は言語的な障壁により,剽窃,すなわち他の文献から不適切な形で言葉を「借用する」という行為を犯してしまうことがある。既存のシステムは既に執筆を終えた原稿に対して剽窃の可能性を提示するように設計されている。そのため,執筆途中においては剽窃の疑いを検出することができず,ユーザは各時点で瞬時に文章を修正することができない。本研究では,事後ではなくリアルタイムで剽窃の疑いを提示することが,英語非母語話者の執筆における剽窃行為を回避する上でより効果的であるという仮説を立てた。英語が母国語でない16名の参加者に学術論文を要約してもらう実験を実施し,剽窃の疑いに関する情報提示のタイミングの違いによる効果を比較した。本論文では,剽窃の疑い箇所をリアルタイムで提示することの利点と欠点を明らかにするとともに,将来の剽窃疑い検出ツールにおけるインターフェースデザインの検討について述べる。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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準シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ドキュメンテーション一般
, 人間機械系
引用文献 (22件):
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Akçapınar, G.: How automated feedback through text mining changes plagiaristic behavior in online assignments, Computers Education, Vol. 87, pp. 123-130 (online), DOI: 10.1016/j.compedu.2015.04.007 (2015).
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Ale Ebrahim, N., Bakhtiyari, K., Salehi, H., Embi, M., Shakiba, D. M., Zavvari, A., Moghdam, M. and Mohammadjafari, M.: Ethical and Unethical Methods of Plagiarism Prevention in Academic Writing, International Education Studies, Vol. 7, pp. 52-62 (online), DOI: 10.5539/ies.v7n7p52 (2014).
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Amsberry, D.: Deconstructing Plagiarism: International Students and Textual Borrowing Practices, The Reference Librarian, Vol. 51, No. 1, pp. 31-44 (online), DOI: 10.1080/02763870903362183 (2009).
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Barrie, J.: Turnitin (2019).
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Bin-Habtoor, A. S. Y. and Zaher, M.: A Survey on Plagiarism Detection Systems, International Journal of Computer Theory and Engineering, pp. 185-188 (online), DOI: 10.7763/IJCTE.2012.V4.447 (2012).
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タイトルに関連する用語 (4件):
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