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J-GLOBAL ID:202002271260938762   整理番号:20A0665583

せん断応力と土のアーチ効果を考慮した傾斜条件における有限土の剛性擁壁に対するアクティブ土圧【JST・京大機械翻訳】

Active Earth Pressure against Rigid Retaining Walls for Finite Soils in Sloping Condition considering Shear Stress and Soil Arching Effect
著者 (5件):
資料名:
巻: 2020  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7655A  ISSN: 1687-8086  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水平微分層要素法を用いて,盛土または隣接基礎ピットに対する剛性擁壁によって形成された有限幅土壌の活性土圧を研究した。無付着土壌を研究対象として,そして,土壌アーチ理論を,剛体擁壁および線形すべり破面の並進モードに基づき,導入した。小さな主応力線は,土壌アーチ作用として偏向した主応力を考慮して,円形と仮定した。破壊くさびにおけるレベル土壌層間のせん断応力を計算し,微分レベル層法を修正した。次に,この修正した方法を用いて,活性土圧の理論式,結果としての土圧,および結果としての土圧の適用のポイントを得た。提案した式による予測を,事例と組み合わせた既存の方法と比較した。結果として得られた有限圧力は徐々に増加し,土壌が無限であるときには,高さに対する埋戻し幅の比の増加とともに,Coulomb活性土圧値に近づくことを示した。さらに,限られた土壌のための水平圧力は,壁高さに沿って非線形に分布した。レベル土壌層と土壌アーチ作用効果の間の剪断応力を考慮して,提案した定式化による結果としての活性土圧の応用ポイントのポジションは,クーロンの解法のそれより高かった。壁はより粗く,結果としての圧力はより小さくなる。壁の底からの適用点距離は増加する。最後に,剛体擁壁に対する有限土壌に対する活性土圧の分布を検証するための実験を行い,研究結果は実験結果と良く一致した。Copyright 2020 Weidong Hu et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  ,  基礎の破壊・補強,擁壁,その他 
引用文献 (29件):
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