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J-GLOBAL ID:202002271276246079   整理番号:20A1105310

色素増感太陽電池における光アノードとして組み込まれたCu/S共ドープTiO_2ナノ粒子の新しい相乗的組合せ【JST・京大機械翻訳】

Novel synergistic combination of Cu/S co-doped TiO2 nanoparticles incorporated as photoanode in dye sensitized solar cell
著者 (6件):
資料名:
巻: 203  ページ: 296-303  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しいゾル-ゲル法を用いて,非金属硫黄の一定量0.05at%と金属銅の0.1~0.5at%の多様な含有量を有する非ドープおよびCu/S共ドープTiO_2ナノ粒子(NPs)の合成を行った。アナターゼTiO_2結晶相の形成は,すべての合成した試料に対して,11nm未満の結晶子サイズを有するXRD結果から観察された。UV-Vis分析は,Cu/Sとの共ドーピングが,バンドギャップエネルギーの赤方偏移を伴う可視光領域におけるTiO_2の光学的性質と拡張吸収を変化させることを明らかにした。EDAX分析により,Cu/S共ドープTiO_2ナノ粒子の純度および化学量論比におけるチタン,酸素,銅および硫黄原子の明白な存在を確認した。光起電力測定において,模擬太陽光照射下で,0.3at%Cuと0.05at%SのCu/S共ドープTiO_2に基づくDSSCは,22.05mA/cm2の短絡電流密度(J_sc)を大幅に改善し,10.44%の最良電力変換効率(PCE)を示した。この増強されたPCEは,適切な粒子サイズ,増強された表面積,より高い染料吸着,したがって短絡電流密度(J_sc)の改善に起因する。対照的に,非ドープTiO_2NPsベースDSSCは,14.85mA/cm2のJ_scで6.37%のPCEを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 

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