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J-GLOBAL ID：202002271279511508   整理番号：20A0662074

視点・論点-AIは計装に適応するのか-第2回 計装分野におけるAIを導入する目的やメリットは何か

著者 (1件)： 酒井孝正 (キーワード)
資料名： 計装  (Instrumentation Control Engineering)
巻： 63  号： 4  ページ： 2-3  発行年： 2020年04月01日 
JST資料番号： F0485A  ISSN： 0368-5780  CODEN： KISOBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・計装分野でのAI導入の目的は,プラント設備の故障の予兆を検知して異常を早期発見し,大規模障害を防ぐこと。
・AI導入の目的を決める場合,経営者か現場サイドがAI開発者と連携して決めることが重要。
・具体的な目的項目及び導入期の課題について紹介。
・AI導入の直接的成果以外に,その成果の関連企業や協力企業への横展開可能な事がメリットであり,さらに大学や国研との連携による効果への期待も重要なメリット。

シソーラス用語： *計装 ,  *人工知能 ,  工場設備 ,  予測 ,  早期診断 ,  目標設定 ,  時期 ,  関連会社 ,  企業 ,  協力
準シソーラス用語： 官民連携 ,  協力会社 ,  故障予知 ,  導入期 ,  目的

分類 (2件)： 制御機器一般  (IC02010N) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 視点 ,  AI ,  計装 ,  適応 ,  メリット