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J-GLOBAL ID:202002271316616842   整理番号:20A0136164

明らかな糖尿病性多発性神経障害のない日本人2型糖尿病患者における等尺性膝伸展力:2型糖尿病研究における等尺性下肢強度の多施設調査からのデータ【JST・京大機械翻訳】

Isometric knee extension force in Japanese type 2 diabetic patients without apparent diabetic polyneuropathy: Data from the Multicenter Survey of the Isometric Lower Extremity Strength in Type 2 Diabetes study
著者 (6件):
資料名:
巻:ページ: 2050312118823412  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5386A  ISSN: 2050-3121  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:糖尿病性多発神経障害のない日本人2型糖尿病患者のコホートを用いて,等尺性膝伸展力の標準参照値を決定する。【方法】患者データを,2型糖尿病研究における等尺性低指数強度のマルチセンター調査から収集し,健常対照被験者の以前に公表されたデータと比較した。全体として,糖尿病性多発神経障害を持たない30~87歳の2型糖尿病患者898名を登録した。対照群は,30~88歳の健常被験者510名を含んだ。最大等尺膝伸展力(KEF)値は,ベルト安定化による手持ち動力計を用いて得た。加えて,KEF(kgf)を体重(kg)に対して調整し,%KEFを計算した。結果:KEFと%KEFは,糖尿病と健常対照被験者の両方で年齢とともに減少した。糖尿病患者におけるKEFと%KEFの平均値は,男性ではそれぞれ9.7%と20.8%,女性では11.6%と23.0%減少した。結論:糖尿病性多発神経障害のない2型糖尿病患者におけるKEFおよび%KEFは,健常対照被験者におけるこれらの値と比較して,それぞれ約10%および20%減少する可能性がある。本研究は,広い年齢範囲をカバーする集団における性に関する等尺性KEFの参照値を提供する。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般 

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