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J-GLOBAL ID：202002271331214462   整理番号：20A0955293

ポリ(塩化ビニル)/層状複水酸化物@MnO_2ナノ複合膜の設計と同定およびメチルオレンジ取り込みの評価:線形および非線形等温線と速度論的吸着モデル【JST・京大機械翻訳】

Design and identification of poly(vinyl chloride)/layered double hydroxide@MnO₂ nanocomposite films and evaluation of the methyl orange uptake: linear and non-linear isotherm and kinetic adsorption models

著者 (2件)： Mallakpour Shadpour (Organic Polymer Chemistry Research Laboratory, Department of Chemistry, Isfahan University of Technology, Isfahan, 84156-83111, Islamic Republic of Iran. [e-mail] [e-mail]) ,  Naghdi Mina
資料名： New Journal of Chemistry  (New Journal of Chemistry)
巻： 44  号： 16  ページ： 6510-6523  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0785A  ISSN： 1144-0546  CODEN： NJCHE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,メチルオレンジ(MO)染料の除去のためのポリ(塩化ビニル)(PVC)に基づく吸着剤を提案した。これに関して,改質層状二重水酸化物(M-LDH)とα-MnO_2ナノロッドから成るハイブリッドをナノ充填剤として用い,溶液キャスティングを用いて一連のPVCベースのナノ複合材料膜を調製した。ナノ充填剤の5,10,および15wt%を含む調製したPVC/M-LDH@MnO_2ナノ複合材料をいくつかの技術によって特性化した。次に,それらを水溶液からMOの除去に用いた。10wt%ナノ複合材料膜は最良の性能を示し,最適条件を得るために使用した。LangmuirとFreundlichを含む2つの等温線モデルを用いて吸着データを適合させた。また,擬一次および擬二次モデルを用いて吸着速度を調べた。線形および非線形形式の両方を各ケースに適用し,最良モデルを相関係数(r2)およびいくつかの誤差関数に基づいて選択した。さらに,粒子内および膜拡散の両方が吸着過程における可能性のある機構であった。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吸着 ,  染料 ,  相関係数 ,  吸着剤 ,  線形性 ,  吸着速度 ,  ナノ複合材料 ,  等温線 ,  誤差関数 ,  ナノロッド ,  スルホン酸 ,  芳香族アミン ,  アゾ化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： *複水酸化物 ,  ナノフィラー ,  *吸着モデル ,  *ナノ複合膜 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  (BK07020Y) ,  静電機器  (NB10020R) ,  光化学反応  (CB08020F) ,  その他の高分子の反応  (CG03040H) ,  炭素とその化合物  (YB02060D)

物質索引 (1件)： メチルオレンジ

タイトルに関連する用語 (13件)： 塩化ビニル ,  層状複水酸化物 ,  ナノ複合膜 ,  設計 ,  同定 ,  メチルオレンジ ,  取り込み ,  評価 ,  線形 ,  非線形 ,  等温線 ,  速度論 ,  吸着モデル