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J-GLOBAL ID:202002271365064749   整理番号:20A2723248

光電気化学的水分解のためのMoドーピングとCoOOH共触媒によるBiVO_4の表面状態の役割の解明【JST・京大機械翻訳】

Elucidating the role of surface states of BiVO4 with Mo doping and a CoOOH co-catalyst for photoelectrochemical water splitting
著者 (8件):
資料名:
巻: 483  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バナジウム酸ビスマス(BiVO_4)は光電気化学(PEC)水分解のための有望な材料であるが,そのPEC性能は高い表面とバルク電荷再結合速度によって制限される。ここでは,Moドーピングで生じるBiVO_4の再結合現象を解明する包括的研究を示した。Moドーピングは,V4+種(およびMoO_x)とタンデムに働くBiVO_4の表面上にMoO_x(Mo6+の還元型)種および酸素空孔(V_Os)の形成を含む多重効果を生成し,電解質への正孔移動を改善する表面活性中間体(i-SS)として作用する。対照的に,V4+種の不在下では,V_Oは再結合中心(r-SS)として作用する。さらに,CoOOH共触媒被覆を用いて,このような再結合中心を最小にした。結局,元のBiVO_4(1.23V対RHEで0.03mA/cm2)と比較して,λ≧37倍の光電流増強(1.23V対RHEで1.1mA/cm2)とΔλ500mVの開始電位のカソードシフトが得られた。正孔スカベンジャー測定,PECインピーダンス分光法,および強度変調光電流分光法を用いた詳細なPEC分析を行い,ドーピング時の表面還元プロセスの影響,Vos,MoO_x種およびCoOOH層の増強PEC性能への影響を明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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