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J-GLOBAL ID：202002271384902066   整理番号：20A0373614

同期機の大きな突極極を診断するための周波数応答解析(FRA)の妥当性【JST・京大機械翻訳】

Validity of Frequency Response Analysis (FRA) for Diagnosing Large Salient Poles of Synchronouos Machines

著者 (4件)： Mugarra Asier (Electrical Machines Laboratory, ETSII Universidad Polite ́cnica de Madrid, Madrid, Spain) ,  Platero Carlos A. (Electrical Machines Laboratory, ETSII Universidad Polite ́cnica de Madrid, Madrid, Spain) ,  Martinez Jose A. (GE Renewable Energy, Bilbao, Spain) ,  Albizuri-Txurruka Unai (GE Renewable Energy, Bilbao, Spain)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 56  号： 1  ページ： 226-234  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 周波数応答解析(FRA)は,回転電気機械におけるその応用のための研究の下での技術である。FRAは電力変圧器診断において約40年間使用されているが,その応用は同期機において依然として新しいものである。FRA技術は,健康な条件で行われる以前の参照試験との比較に基づいている。本論文は,FRA試験が機械の内側と外側の極で行われた水力発電所における106MVA同期発電機に関する40MVA同期機と現場試験の極における多数の実験工場試験を提示した。さらに,FRA基準試験に及ぼす固定子コアの影響を計算するためにシミュレーションを実行した。本論文の主な貢献は,固定子コアが極FRA結果に有意な影響を持つことを示している。したがって,機械内部で行われたFRA試験は,故障検出を避けるために,機械の外側で行われたFRA試験や逆のものと比較することができない。FRAは,大規模同期機の極における地面とターン間故障検出のための適切な技術と考えられる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *同期機 ,  同期発電機 ,  現場試験 ,  電力変圧器 ,  故障検出 ,  固定子 ,  電気機械
準シソーラス用語： 水力発電所 ,  *周波数応答解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 同期機 ,  極 ,  診断 ,  周波数応答解析 ,  妥当性