文献
J-GLOBAL ID:202002271428224483   整理番号:20A0775375

ハフニア系酸化物半導体トランジスタにおける強誘電分極を用いたフォトニックシナプスにおける長期可塑性の相乗的改善【JST・京大機械翻訳】

Synergistic Improvement of Long-Term Plasticity in Photonic Synapses Using Ferroelectric Polarization in Hafnia-Based Oxide-Semiconductor Transistors
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: e1907826  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0001A  ISSN: 0935-9648  CODEN: ADVMEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
次世代エネルギー効率の良い計算法である神経形態システムに対して,多くのシナプスデバイスが集中的に研究されている。これらの種々のタイプのシナプスデバイスの中で,フォトニックシナプスデバイスが最近注目されている。特に,酸化物半導体における持続的光伝導(PPC)現象を用いたフォトニックシナプスデバイスは,PPC現象の緩和特性と生物学的シナプスのCa2+動力学の間の類似性のために,多くの注目を集めている。しかし,これらのデバイスはPPC挙動の緩和特性の制御性に限界がある。フォトニックシナプスデバイスとして酸化物半導体を利用するためには,緩和挙動を正確に制御する必要がある。本研究では,酸化物半導体と強誘電体層を用いて制御された緩和特性を持つフォトニックシナプスデバイスを実証した。この装置はPPC特性を利用し,短期可塑性,パルス促進(PPF),長期可塑性(LTP)を含むシナプス機能を実証した。緩和特性は強誘電体層の分極によって制御され,この分極はPPF動作中にコンダクタンスレベルが増加し,LTP特性を増強する量を制御するために使用される。本研究は,同調可能なシナプス機能を有するフォトニックシナプスの開発に向けての重要なステップを提供する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
脳・神経系モデル  ,  固体デバイス材料 

前のページに戻る