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J-GLOBAL ID:202002271444839799   整理番号:20A0316320

HPLC-ELSDは,南極オキアミ油中のリン脂質含有量を検出するのに使用された。【JST・京大機械翻訳】

Determination of phospholipids in Antarctic krill oil by HPLC-ELSD
著者 (6件):
資料名:
巻: 50  号: 10  ページ: 2293-2299  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2960A  ISSN: 2095-1191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】HPLC-ELSD(高速液体クロマトグラフィー-ELSD)法を確立し,南極オキアミ油中のリン脂質の開発と利用のための技術的参照を提供する。【方法】リン脂質濃縮に及ぼすアミノ固相抽出カートリッジとシリカゲル固相抽出カートリッジの影響を比較して,リン脂質検出に及ぼすZorbaxRx-SilカラムとChromolithPerformance-Siカラムと移動相の影響を研究した。【結果】アミノ固相抽出カートリッジを用いて,Penaeusjaponicusの油原液を精製処理し,リン脂質を濃縮し,ChromolithPerformance-Siカラム,n-ヘキサン-イソプロパノール-酢酸水溶液を移動相として傾斜溶離した。南極オキアミ油中のリン脂質含量を定性分析できる。ホスファチジルエタノールアミン(PE),ホスファチジルコリン(PC),およびリゾホスファチジルコリン(LPC)を含む3種類のリン脂質を,Penaeuschinensisの油に含んだ。そのうち、PC含有量が最も高く、28.7338.52g/100gであり、リン脂質の総含有量の76.15%92.22%を占めた。LPC含有量は2.277.29g/100gであり,全りん脂質の5.41%18.55%を占めた。PE含有量は,0.302.69g/100gであり,総リン脂質含量の0.74%7.36%を占めた。添加回収試験の結果,3種のリン脂質の回収率は88.50%109.49%であり,相対標準偏差(RSD)は10%以下であった。[結論]アミノ固相抽出カートリッジを用いて、南極オキアミ油中のリン脂質を精製濃縮し、良好な精度と精度を有し、HPLC-ELSDは南極オキアミ油中のリン脂質の快速かつ正確な定性と定量分析を実現できた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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食品の汚染  ,  抽出  ,  植物の生化学  ,  液体クロマトグラフィー  ,  脂質一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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