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J-GLOBAL ID：202002271474188436   整理番号：20A1053798

下肢原発性リンパ浮腫により影響を受けた患者における非造影磁気共鳴リンパ血管造影の容積分析【JST・京大機械翻訳】

Volumetric analysis of Non-contrast Magnetic Resonance Lymphangiography in patients affected by lower extremities primary lymphedema

著者 (4件)： Cellina Michaela (Reparto di Radiologia, Ospedale Fatebenefratelli, ASST Fatebenefratelli Sacco, Milano, Milan, Italy) ,  Gibelli Daniele (Dipartimento di Scienze Biomediche per la Salute, Universita degli Studi di Milano, Milan, Italy) ,  Floridi Chiara (Department of Radiology, Division of Special and Pediatric Radiology, University Hospital “Umberto I - Lancisi - Salesi”, Ancona, AN, Italy) ,  Oliva Giancarlo (Reparto di Radiologia, Ospedale Fatebenefratelli, ASST Fatebenefratelli Sacco, Milano, Milan, Italy)
資料名： Radiologia Medica  (Radiologia Medica)
巻： 125  号： 4  ページ： 432-435  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4887A  ISSN： 1826-6983  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:リンパ水腫における保存的および外科的治療に対する反応は臨床評価のみに基づいているので,リンパ水腫により影響される下肢の体積計算のための新しい技術を提案することを望む。材料と方法:下肢の原発性LE(平均年齢33±5歳;年齢範囲16~42歳)により影響を受けた10人の女性患者は,2019年9月にNCMRLを受けた。取得プロトコルはSTIRシーケンス(FOV460×504mm;マトリックス315×384ピクセル;ボクセルサイズ1.1×1.0mm;TR3000ms;TE254ms;TI160ms)を含んだ。2人の読者は,ITK-SNAPオープンソースソフトウェアによる手動セグメンテーションを独立に実行し,下肢の容積を評価した。2つの演算子間の体積セグメンテーションの一致をクラス内相関係数(ICC)を通して評価した。結果:平均セグメンテーション時間は5±0.3分であった。ICCは読者1(ICC=0.9991,p<0.0001)と2(ICC=0.9989,p<0.0001)の両方に対して優れた被験者内一致を示した。リーダー間の一致は優れていた(ICC=0.9991,p<0.0001)。結論:一次下肢LEにより影響を受けた患者におけるNCMRL検査のITK-SNAPによる手動セグメンテーションは,追跡に有用な容積の客観的評価のための再現性のある方法である。Copyright Italian Society of Medical Radiology 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *磁気共鳴 ,  セグメンテーション ,  相関係数 ,  *リンパ ,  再現性 ,  画素 ,  *リンパ浮腫 ,  *血管造影
準シソーラス用語： 被験者 ,  造影法 ,  臨床評価 ,  客観評価 ,  オープンソース ,  閲覧者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ITK-SNAP ,  非造影磁気共鳴リンパ血管造影 ,  リンパ浮腫 ,  セグメンテーション ,  容積

分類 (2件)： 血液疾患の治療一般  (GK05010E) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (9件)： 下肢 ,  原発性リンパ浮腫 ,  患者 ,  造影 ,  磁気共鳴 ,  リンパ ,  血管造影 ,  容積 ,  分析