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J-GLOBAL ID：202002271518726681   整理番号：20A2783225

変形可能ユーザインタフェイスのための誘導結合コイルを用いた自己センシング技術【JST・京大機械翻訳】

A Self-Sensing Technique Using Inductively-Coupled Coils for Deformable User Interfaces

著者 (3件)： Kadomoto Junichiro (University of Tokyo, Tokyo, Japan) ,  Irie Hidetsugu (University of Tokyo, Tokyo, Japan) ,  Sakai Shuichi (University of Tokyo, Tokyo, Japan)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： AsianCHI ’20  ページ： 7  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水平方向に誘導されるコイルを用いたデバイス形状センシング法を提案した。側面によって配置したコイルの間の結合特性における変化を観察することによって,コイルの間の位置関係を検出することができた。提案技術を用いて,コイルを持つ物体の形状はカメラのような外部センシング機構なしに検知できる。本論文では,2種類のプロトタイプ,複数の小型タイルと柔軟なデバイスを組み合わせた剛体デバイスを示し,基本特性を検証した。提案技術を用いて,様々な入力を有する変形可能なユーザインタフェイスを,デバイス上に単純な金属配線を形成することによって簡単に構築することができた。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カメラ ,  剛体 ,  *ユーザインタフェイス ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： *結合インダクタ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 変形 ,  再建 ,  センサ

分類 (4件)： 計測機器一般  (AD02000X) ,  人間機械系  (IB03000G) ,  入出力装置  (JC04050U) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： ユーザインタフェイス ,  誘導結合 ,  自己 ,  センシング技術