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J-GLOBAL ID:202002271565624710   整理番号:20A2802410

形状異方性を変えることによるFeSiCrナノ粒子の最適化吸収性能【JST・京大機械翻訳】

Optimized Absorption Performance of FeSiCr Nanoparticles by Changing the Shape Anisotropy
著者 (11件):
資料名:
巻: 217  号: 23  ページ: e2000389  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0774A  ISSN: 1862-6300  CODEN: PSSABA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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FeSiCrナノ粒子をプラズマアーク放電とボールミル処理プロセスによって調製した。ボールミル処理後,FeSiCrナノ粒子の表面積とサイズは大きくなり,大部分のナノ粒子は不均一になった。ナノ粒子の表面積とサイズの増加は電気伝導率に寄与し,金属イオン間の空間電荷分極を強化し,FeSiCrナノ粒子の形状異方性を増加させた。ナノ粒子の不均一性はFeSiCrナノ粒子の活性化エネルギー([数式:原文を参照])を減少させた。したがって,複素誘電率([数式:原文を参照])を改善し,インピーダンス整合を最適化した。6時間のボールミル処理後のFeSiCrナノ粒子の最小反射損失(RL_min)は6.2GHzで-41.5dBに達し,有効吸収帯域幅(RL<-10dB)は4.5から8.1GHz(d=2.2mm)に改善した。4hのボールミル処理後のFeSiCrナノ粒子のRL_minは6.9GHzで-40.1dBであり,6hのボールミル処理後の試料よりもわずかに小さいが,有効吸収帯域幅(RL<-10dB)は5.8から9.0GHz(d=2.2mm)であった。それは,FeSiCrナノ粒子の吸収性能が,形状異方性を変えることによって改良できることを示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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太陽電池  ,  光物性一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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