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J-GLOBAL ID:202002271573841523   整理番号:20A0663377

明確な炭素/金属配位を持つキラルな三カチオン性トリス(1,2-ジフェニルエチレンジアミン)コバルト(III)水素結合ドナー触媒 エナンチオマ的にキラルな対アニオンによるエナンチオ選択性に及ぼす整合/不整合効果【JST・京大機械翻訳】

Chiral Tricationic Tris(1,2-diphenylethylenediamine) Cobalt(III) Hydrogen Bond Donor Catalysts with Defined Carbon/Metal Configurations; Matched/Mismatched Effects upon Enantioselectivities with Enantiomeric Chiral Counter Anions
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 3249-3263  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5035A  ISSN: 2155-5435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エナンチオ純粋及びジアステレオマ塩λ-又はΔ-[Co-((S,S)-dpen)_3]3+2Cl-(S,S)-13+2Cl-(3,5-c_3(CF_3)),1,1′-ビナフチル-2,2′-ジイルリン酸塩(3,3′-二置換誘導体),酒石酸塩及びSb_2(tart′)_2-(tart′=[-O_2C-CHO--CO_2-])を処理した。親油性塩λ-又はΔ-(S,S)-1~3+2A~-bar_f-,Λ-(S,S)-13+A2-bar_f-及びΛ-(S,S)-13+3A-を水和物として単離し,NMR及びミクロ分析により特性化した。第三アミンの存在下で,これらの多くはtrans-β-ニトロスチレン及びジ-tert-ブチルアゾジカルボキシラートへの1,3-ジカルボニル化合物の付加のための高度にエナンチオ選択的な触媒である。ジアステレオマ塩に対するee値は有意差(avg/高/中央値Δ_%ee=10/63/6;整合/不整合効果)を示し,いくつかの場合において,λ-またはΔ-(S,S)-1~3+2Cl-bar_f-により得られた値よりも優れていた。Δ-(S,S)-13+2-(1S)-camphSO_3-bar_f-の結晶構造は,2つのスルホン酸部分が,3つのsyn平面NH基の各々に関連した分離酸素原子を伴って,反対の(理想化)C_3対称面に水素結合することを示した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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反応の立体化学  ,  コバルトとニッケルの錯体  ,  七員複素環化合物 
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