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J-GLOBAL ID：202002271607212549   整理番号：20A0452027

編組面シートと3D再入コアを持つオーセチックサンドイッチ構造の反衝撃挙動【JST・京大機械翻訳】

Anti-impact behavior of auxetic sandwich structure with braided face sheets and 3D re-entrant cores

著者 (2件)： Madke Rohit Raju (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Roorkee, Roorkee 247 667, India) ,  Chowdhury Rajib (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Roorkee, Roorkee 247 667, India)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 236  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高速度衝撃を受けるオーセチック3Dリエントラント格子コアと半オーセチック編組複合面シートによるサンドイッチ構造の有効性を研究した。厚さ方向の負のPoisson比を持つサンドイッチ構造の面シートに使用される編組炭素繊維複合材料は,衝撃性能を著しく改善する。半解析的Mori-Tanaka漸近均質化,構造ゲノムの力学,および多重スケール有限要素法を適用して,編組複合材料の機械的性質と要求性を研究した。より低いスケールで得られた特性は,マクロスケールの進行性損傷解析と半オーセチック編組複合材料の衝撃シミュレーションに使用される。得られた結果を検証のための文献からの実験データと比較した。サンドイッチコアは,サンドイッチ性能を高めることができるアーキテクチャを調整するためのさらなる範囲を保持する。2つのタイプのオーセチック3Dリエントラント格子コアを持つサンドイッチ構造の高速鋼球衝撃応答をシミュレートし,非オーセチックコアと比較した。コアの均質化有効特性に及ぼす格子角の影響を調べるために,メソスケールでパラメータ研究を行った。非オーセチック発泡体と比較して,提案したオーセチックサンドイッチ構造は軽量で,面外方向に沿った面でより良いエネルギー吸収と高い剛性値を持っている。ボディ装甲における提案されたオーセチック格子強化ポリエチレン複合材料の応用のための外傷プレートの事例研究を提示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  炭素繊維 ,  Poisson比 ,  計算機アーキテクチャ ,  *衝撃 ,  インパルス応答 ,  事例研究 ,  *編組 ,  剛性 ,  高速度鋼 ,  有限要素法 ,  *サンドイッチ構造 ,  *三次元 ,  ゲノム ,  シミュレーション

著者キーワード (7件)： マルチスケール ,  繊維複合材料 ,  オーセチック ,  サンドイッチ構造 ,  有限要素 ,  進行性損傷 ,  インパクト

分類 (2件)： 平板  (HD03060Z) ,  構造要素一般  (HD03010W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 編組 ,  3D ,  コア ,  衝撃挙動