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J-GLOBAL ID：202002271658602586   整理番号：20A0806875

英国の三次医療センターでのてんかん成人における修飾ケトン食の有効性,保持および安全性【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness, retention, and safety of modified ketogenic diet in adults with epilepsy at a tertiary-care centre in the UK

著者 (6件)： Green S. F. (Epilepsy Department, The National Hospital for Neurology and Neurosurgery, London, UK) ,  Nguyen P. (Charles Dent Metabolic Unit, The National Hospital for Neurology and Neurosurgery, London, UK) ,  Kaalund-Hansen K. (Charles Dent Metabolic Unit, The National Hospital for Neurology and Neurosurgery, London, UK) ,  Rajakulendran S. (Epilepsy Department, The National Hospital for Neurology and Neurosurgery, London, UK) ,  Murphy Elaine (Charles Dent Metabolic Unit, The National Hospital for Neurology and Neurosurgery, London, UK) ,  Murphy Elaine (University College London, London, UK)
資料名： Journal of Neurology  (Journal of Neurology)
巻： 267  号： 4  ページ： 1171-1178  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0575A  ISSN： 0340-5354  CODEN： JNRYA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 成人てんかんにおけるケトン食療法の需要が高まっているので,関連するサービスの現実の有効性,保持,安全性を記述する研究が必要である。本1年前向きコホート研究において,著者らは,英国の最大の第三次ケアてんかんセンターにおいて,修正ケトン食(MKD)に対する最初の100のレフェラルの結果を提示し,患者は1週間当たり2回の食事調査を受けた。最初の100人のうち,42人(31人の女性,11人の男性,平均年齢36.8[SD±11.4歳])は,MKDを開始し,平均4人(SD±3)の以前の抗てんかん薬を使用した。保持率は,3か月で60%,6か月で43%,12か月で29%であった。患者の60%は発作頻度の改善を報告し,38%は>50%の減少を報告し,13%は発作自由の期間を報告した;30%は,MKD治療の間,いくつかの点で発作頻度の悪化を報告した。MKDを中止するための最も一般的な理由は,副作用と食事制限であった。最も一般的な副作用は体重減少,胃腸症状および低気分であった。発作頻度の改善(p≦0.001)を経験することにより,MKDを中止する可能性は有意に減少した。本研究は,MKDが成人において効果的であることを示すが,規則的な栄養サポートでも,保持率は低いままであり,発作頻度の悪化の期間は一般的である。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 前向きコホート研究 ,  *てんかん ,  抗痙攣薬 ,  副作用 ,  ダイエット ,  *ケトン ,  女性 ,  有効性 ,  発作 ,  男性 ,  英国 ,  成人
準シソーラス用語： 胃腸症状 ,  発作頻度 ,  ケトン食療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： てんかん ,  発作 ,  ケトン食 ,  ケトン ,  成人

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 英国 ,  三次医療センター ,  てんかん ,  成人 ,  修飾 ,  ケトン食 ,  有効性 ,  安全性