文献
J-GLOBAL ID:202002271705530180   整理番号:20A1129408

キノリン誘導体の電子構造,構造及び光学特性に関する実験及びDFT/TD-DFT組合せ研究【JST・京大機械翻訳】

A combined experimental and DFT/TD-DFT studies on the electronic structure, structural and optical properties of quinoline derivatives
著者 (3件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 131  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4628A  ISSN: 1610-2940  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,キノリン誘導体の構造的,電子的および光学的特徴を実験および密度汎関数理論(DFT)により行った。著者らの結果は,メチル基(CH_3)の置換位置の変化がキノリン誘導体のバンドギャップを2-クロロ-5,7-ジメチルキノリン-3-カルボキサルデヒド(C7DMQCA)と2-クロロ-5,7-ジメチルキノリン-3-カルボキサルデヒド(C8DMQCA)に対してそれぞれ2.75から2.50eVに減少させることを示した。双極子モーメントから,C7DMQCAはバンドギャップエネルギーに匹敵するより強い分子間相互作用を持つ。C7DMQCAとC8DMQCAの吸光度最大値は313nm(3.96eV)と365nm(3.39eV)の間にあった。C7DMQCAの屈折率と光伝導率はC8DMQCAのそれより高いことが分かった。さらに,透過率,入射角および屈折率,および(αhθ)2曲線を詳細に調べた。理論的予測も実験結果と適合した。本研究は,C7DMQCAがC8DMQCAよりも低い光学バンドギャップ,高い屈折率,および光学伝導率などの望ましい特性を有することを示した。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池  ,  分子の電子構造  ,  高分子固体の物理的性質  ,  半導体結晶の電子構造 

前のページに戻る