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J-GLOBAL ID：202002271752028297   整理番号：20A0455204

熱的および機械的荷重を受けるグラウトスリーブ接合部の破壊モードに関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on the failure modes of grouted sleeve connections under thermal and mechanical loads

著者 (6件)： Wang Tan (School of Civil Engineering, Wuhan University, Wuhan 430072, China) ,  Xu Haoming (School of Civil Engineering, Wuhan University, Wuhan 430072, China) ,  Yu Min (School of Civil Engineering, Wuhan University, Wuhan 430072, China) ,  Yu Min (Engineering Research Center of Urban Disasters Prevention and Fire Rescue Technology of Hubei Province, Wuhan 430072, China) ,  Xu Lihua (School of Civil Engineering, Wuhan University, Wuhan 430072, China) ,  Ye Jianqiao (Department of Engineering, Lancaster University, Lancaster LA1 4YR, UK)
資料名： Engineering Failure Analysis  (Engineering Failure Analysis)
巻： 109  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0684A  ISSN： 1350-6307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グラウト付きスリーブ接合部は,鉄筋を接合するためのプレキャストコンクリート構造に広く使用されている。火災後および火災後のグラウトの挙動を理解するために,引張試験を3つの異なる熱機械的荷重条件,すなわち温度が一定の時の荷重,一定の機械的荷重が維持された時の加熱,および以前に加熱されたスリーブ上の室温での負荷の下で行った。連続鉄筋の引張試験も比較のために行った。上記の条件を受けるグラウトスリーブ接合と連続鉄筋の両方の機械的性質の破壊モードと劣化を研究した。加熱過程を考慮した場合と考慮しない場合のグラウトスリーブ接合部の温度抵抗は著しく異なるが,このような差は連続鉄筋では無視できることが分かった。また,それらが室温まで冷却された後に,グラウトスリーブ接合部は機械的能力のいくつかを回復できることが分かった。最後に,予測モデルを,火災抵抗設計における潜在的採用およびグラウトスリーブ接合部の火災後評価のために提案した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *スリーブ ,  機械的性質 ,  *破壊モード ,  接合部 ,  接合 ,  火災 ,  予測モデル ,  *グラウト ,  故障モード ,  鉄筋 ,  プレキャストコンクリート構造 ,  引張試験
準シソーラス用語： 荷重条件 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： グラウトスリーブ接続 ,  温度負荷経路 ,  故障モード ,  引張挙動 ,  計算法

分類 (5件)： 金属材料  (HC05020S) ,  炉,鋳造設備  (WC01070I) ,  圧縮点火機関  (PB02030N) ,  線路構造,軌道材料  (RC07030B) ,  壁  (RB03020L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 荷重 ,  接合部 ,  破壊モード ,  実験的研究