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J-GLOBAL ID:202002271837760101   整理番号:20A0674707

高分解能融解分析によるDNAライゲーション速度論の効果的特性化【JST・京大機械翻訳】

Effective Characterization of DNA Ligation Kinetics by High-Resolution Melting Analysis
著者 (10件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 785-788  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1258A  ISSN: 1439-4227  CODEN: CBCHFX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高分解能融解(HRM)分析を改良し,酵素反応の定量分析に初めて適用した。基質と生成物のピーク強度の相対比を用いることにより,従来のHRM分析の定量性を改善し,詳細な速度論解析を可能にした。例として,T4 DNAリガーゼの作用による粘着末端の連結を速度論的に解析し,基質特異性と他の性質に関する包括的データを得た。最初に,粘着末端結紮の速度論パラメータ(k_obsおよび見掛けK_m)を,完全整合および不整合粘着端の両方に対して得た。粘着末端結紮に及ぼすATP濃度の影響も調べた。改良HRM法は,製品が基質から十分に異なるT_m値を持っているので,多用途DNA変換酵素にも適用できる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子遺伝学一般  ,  遺伝子の構造と化学  ,  酵素一般  ,  バイオアッセイ  ,  法医学 

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