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J-GLOBAL ID：202002271848085160   整理番号：20A1578890

ランニング活動における呼吸およびペースモニタリングのためのウェアラブルシステム:実現可能性研究【JST・京大機械翻訳】

A wearable system for respiratory and pace monitoring in running activities: a feasibility study

著者 (5件)： Di Tocco Joshua (Unit of Measurements and Biomedical Instrumentation, Universita` Campus Bio-Medico di Roma,Rome,Italy) ,  Massaroni Carlo (Unit of Measurements and Biomedical Instrumentation, Universita` Campus Bio-Medico di Roma,Rome,Italy) ,  Raiano Luigi (NeXT Lab, Universita` Campus Bio-Medico di Roma,Rome,Italy) ,  Formica Domenico (NeXT Lab, Universita` Campus Bio-Medico di Roma,Rome,Italy) ,  Schena Emiliano (Unit of Measurements and Biomedical Instrumentation, Universita` Campus Bio-Medico di Roma,Rome,Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： MetroInd4.0&IoT  ページ： 44-48  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 摩耗可能なデバイスは,臨床設定とスポーツ科学の両方で生理学的パラメータをモニターするために広く使用されている。中でも,呼吸速度はほとんど無視されているが,運動選手の性能を評価する有効な指標である。本研究の目的は,約9.5kmの走行セッション中に導電性織物を埋め込んだ2つの弾性バンドから成るウェアラブルデバイスを試験することであった。テストは,リブケージ上に2つのバンドを装着した若い健康なボランティア(上胸部の1つと臍の1つ)によって行われた。周波数領域分析は,呼吸パラメータ(すなわち,平均呼吸速度,オーバーライン{f_{R})と走行関連パラメータ(すなわち,推定走行距離と平均走行ペース)の両方の推定を可能にした。ウェアラブルシステムは,疲労と呼吸活動の間の関係のより良い理解を可能にする,呼吸と歩行パラメータの両方の良好な推定を実施でき,より正確な実行性能評価を可能にした。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *摩耗 ,  弾性 ,  走行距離 ,  実用化試験 ,  性能評価 ,  導電性 ,  ボランティア ,  走行
準シソーラス用語： *ランニング ,  呼吸速度 ,  ウェアラブルデバイス ,  *ウェアラブルシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 活動 ,  呼吸 ,  モニタリング ,  ウェアラブルシステム ,  実現可能性 ,  研究