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J-GLOBAL ID：202002271902320346   整理番号：20A0768286

配電網強化計画のための革新的アプローチ:不確実性下の投資を最小化するためのDER柔軟性の利用【JST・京大機械翻訳】

An innovative approach for distribution network reinforcement planning: Using DER flexibility to minimize investment under uncertainty

著者 (4件)： Tavares Bruna (Centre for Power and Energy Systems (CPES), INESC TEC, Porto, Portugal) ,  Tavares Bruna (Faculty of Engineering of University of Porto (FEUP), Porto, Portugal) ,  Soares Filipe Joel (Centre for Power and Energy Systems (CPES), INESC TEC, Porto, Portugal) ,  Soares Filipe Joel (Faculty of Engineering of University of Porto (FEUP), Porto, Portugal)
資料名： Electric Power Systems Research  (Electric Power Systems Research)
巻： 183  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0994A  ISSN： 0378-7796  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力網における分散エネルギー資源(DER)の統合の増加は,ネットワーク管理手順の改善を必要とした。操作パラダイムが進化し,新しいネットワーク特徴に適応する一方で,ネットワーク資産が最悪シナリオを満たすために通常過剰になるので,計画アプローチはむしろ非効率的である。これに関して,本論文は,現在のネットワーク運用アプローチと計画方法の間のギャップを橋渡しする試みにおいて,DERの潜在的柔軟性を計画プロセスに統合する革新的方法論を提示した。それは将来のシナリオの解析を含み,それらのシナリオに対する現実的なネットワーク運用を考慮した異なる補強計画を提供する。強化計画の提案した最適設計は,2つの相補的プロセスを持っている。最初に,それらの所有者の視点における柔軟資源を最適化し,DSOが技術的問題を解決する必要があるとき,柔軟な資源の運用を再開する。このモデルを,ENTSO-EからのDER統合の将来シナリオを用いて,典型的ポルトガル中電圧ネットワークにおいて試験した。結果は,提案した方法論が費用対効果の高い解決策をもたらし,それが柔軟な資源のより良い利用を提供し,ネットワーク強化における高い資本投資を与えることを結論した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ネットワーク管理 ,  柔軟性 ,  *不確実性 ,  最適化 ,  最適設計 ,  電力系統 ,  磁気ギャップ ,  ネットワーク ,  ポルトガル共和国 ,  *投資
準シソーラス用語： 費用対効果 ,  中電圧 ,  ネットワーク運用 ,  分散エネルギー ,  *配電網 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 需要側の応答 ,  配電網強化計画 ,  将来のDER統合シナリオ ,  柔軟な荷重 ,  ネットワーク柔軟性

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 配電網 ,  強化 ,  計画 ,  不確実性 ,  投資 ,  最小化