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J-GLOBAL ID：202002271962459344   整理番号：20A1291414

低コストチタン合金の相転移点の測定方法【JST・京大機械翻訳】

Determination Method of Phase Transformation Point of a Kind of Low-cost Titanium Alloy

著者 (5件)： Zhou Jianrong (山西柴油机工業有限公司,山西 大同,037036) ,  Liu Runfang (北京航天新風机械設備有限責任公司,北京,100074) ,  Yang Yijun (山西柴油机工業有限公司,山西 大同,037036) ,  Kang Feng (中国兵器工業第五九研究所,重慶,400039) ,  Lin Jun (中国兵器工業第五九研究所,重慶,400039)
資料名： Jingmi Chengxing Gongcheng  (Jingmi Chengxing Gongcheng)
巻： 12  号： 2  ページ： 127-130  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3504A  ISSN： 1674-6457  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】低コストチタン合金Ti12LCの正確な相転移点を得る。方法:示差熱分析と連続昇温金相法を用いて、チタン合金の相転移温度を測定した。まず、示差熱分析により、このチタン合金の相転移温度範囲を初歩的に確定し、続いて連続昇温金相法を用いて、チタン合金の相転移点をより正確に分析した。DSC曲線における吸熱および発熱現象を解析することによって,合金の相変態温度範囲を研究し,そして,α相およびβ相の量と分布を,焼入後の金相分析によって研究した。結果:Ti12LCチタン合金の相転移温度は880890°Cの間にあり、連続昇温焼入金相法でTi12LCチタン合金の相転移温度は885°Cであった。結論:焼入温度間隔が小さいため、二つの分析方法で、この相転移温度の測定は正確である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *合金 ,  示差熱分析 ,  *転移温度 ,  *金 ,  *チタン合金 ,  α相 ,  β相 ,  焼入 ,  発熱 ,  昇温
準シソーラス用語： 温度範囲 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： チタン合金 ,  相転移点 ,  測定方法