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J-GLOBAL ID：202002272044953948   整理番号：20A2706021

セメントの部分置換として木灰を用いたコンクリートの強度に関する比較研究【JST・京大機械翻訳】

A Comparative Study on Strength of Concrete Using Wood Ash as Partial Replacement of Cement

著者 (2件)： Hamid Zubaid (Uttrakhand technical Institute, Dehradun, Uttrakhand, India) ,  Rafiq Suhail (Uttrakhand technical Institute, Dehradun, Uttrakhand, India)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 955  号： 1  ページ： 012043 (8pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,コンクリート中のセメントの重量による部分置換としての木材灰の伝導を示した。コンクリート中のバインダとしてのポルトランドセメントは,特に国産で特に利用される基本的開発材料の1つである。セメントの膨張需要はセメントの部分置換によって満たされる。また,コンクリートにおける結合への環境に優しい代替サプリメントを作成するために廃棄物製品の使用も含む。木材の2つの異なる供給源からの2つの木材灰を,検査のために選択した。コンクリート混合物を,セメントの重量による部分置換として,木材灰の2つの源から0%,10%,15%,20%および25%で混合し,それぞれ圧縮強度を試験した。コンクリートのM25グレードを検査のために調製した。コンクリート立方体を,試験結果のために,それぞれ7日および28日間鋳造し,硬化した。せん断スランプは,セメントのより少ない使用のため,混合の厳しさを示すコンクリート中に木材灰を混入して見られた。試験結果は,木材灰がわずかにポゾランであり,コンクリート調合物における木材灰増加としての水需要増分が,コンクリート調合のワーカビリティを増加させるために必要であったことを示した。木材灰の1タイプは,標準混合限界と比較して,正の結果を示した。従って,10%のWA1部分置換は,最も高い強度値を示したが,著者らの試験は,セメントの部分置換に対する低いポテンシャルとして木材灰を推奨し,異なる種類の木材灰の組成は,このように,コンクリートの特性に影響を及ぼす可能性がある。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剪断 ,  *セメント ,  木材 ,  *コンクリート ,  鋳造 ,  ポゾラン ,  水需要 ,  ポルトランドセメント ,  廃棄物 ,  調合品 ,  圧縮強さ ,  ワーカビリティ ,  サプリメント
準シソーラス用語： *木灰 ,  スランプ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  その他の石材  (YC05070M)

タイトルに関連する用語 (5件)： セメント ,  部分置換 ,  木灰 ,  コンクリート ,  研究