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J-GLOBAL ID:202002272045767111   整理番号:20A0786467

院内対院外突然心停止の生存者の提示,治療および転帰【JST・京大機械翻訳】

Presentation, Treatment, and Outcome of Survivors of In-Hospital Versus Out-of-Hospital Sudden Cardiac Arrest
著者 (7件):
資料名:
巻: 125  号:ページ: 1137-1141  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0916B  ISSN: 0002-9149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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院内(IHSCA)対院外(OHSCA)突然心停止(SCA)の生存者に対するベースライン特性,移植可能な除細動器植え込みの率,および長期の全死因死亡率を調べた。2002年から2012年までの合計1433人のSCA生存者(807人のIHSCAと626人のOHSCA)を,2017年2月まで追跡した。有意な電解質および代謝異常および急性心筋梗塞および虚血を含むSCAのベースライン特性および潜在的誘因を収集した。多変量Coxモデルを用いて,調整生存分析を行った。SCAトリガーの存在はIHSCAとOHSCA患者の間で類似していたが(39%対35%,p=0.3),OHSCAは心臓虚血と薬物乱用に関連している可能性が高かったが,IHSCAは新しい抗不整脈薬とより関連していた(p<0.05)。OHSCA生存者は移植可能な除細動器を受ける可能性が高かった(38%対18%,p<0.001)。3.6年の追跡期間の中央値において,674名(47%)の患者が死亡した。不平衡ベースライン特性を調整した後,生存はIHSCAとOHSCA生存者の間で類似していた(ハザード比1.1,95%信頼区間0.9~1.3,p=0.4)。結論として,IHSCAおよびOHSCAの生存者はベースライン特性,潜在的SCAトリガーおよび治療介入において異なっていたが,それらの調整生存率は同等であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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術後処置・予後  ,  腫ようの放射線療法  ,  循環系の臨床医学一般  ,  循環系疾患の外科療法  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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