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J-GLOBAL ID：202002272050987847   整理番号：20A2287678

抵抗溶接における理想スポット溶接数値モデルの研究【JST・京大機械翻訳】

The investigation on the ideal spot weld numerical model in resistance welding

著者 (3件)： Mikno Zygmunt (Department of Resistance and Friction Welding and Environmental Engineering, Welding, Research Network, Institute of Welding, Gliwice, Poland) ,  Grzesik Boguslaw (Faculty of Electrical Engineering, Silesian University of Technology, Gliwice, Poland) ,  Stepien Mariusz (Faculty of Electrical Engineering, Silesian University of Technology, Gliwice, Poland)
資料名： International Journal of Advanced Manufacturing Technology  (International Journal of Advanced Manufacturing Technology)
巻： 111  号： 3-4  ページ： 895-907  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0397A  ISSN： 0268-3768  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,理想スポット溶接数値モデルに関する調査を提示した。論文で議論された溶接は,2つの重なる鋼板の抵抗スポット溶接によって作られた。理想的な溶接は,3つの部分,すなわち,2つの溶接鋼板と,同じ材料で作られた中間成分(コネクタ)を含んだ。コネクタをシート間に配置し,機械的及び固定した。理想的な溶接の数値モデルは,実際の溶接継手に存在する材料の応力と変形と同様に,電極によって残ったインデントと,他のものの間のすべての溶接欠陥の除去を可能にする。理想的な溶接は意図的に熱サイクルを受けていなかった。その結果,熱影響部と溶融ナゲットをモデル(溶接領域)から除去した。その結果,全試験(分析)溶接試験片は母材の性質のみを有していた。本論文で提示した解析は,3D FEM数値モデリングと実験的検証に基づいている。理想溶接(nugget表面)の数値モデルを,ナゲットの種々の形状(例えば,円形,正方形および長方形)ならびに異なる寸法に関して研究した。また,研究は,種々の溶接条件を含む比較分析の性能を含んだ。静的引張試験中に発生するせん断力の最高可能な値を決定するために解析を行った。数値試験の結果を,選択した実験室試験の結果と比較した。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 引張試験 ,  熱サイクル ,  鋼板 ,  *溶接 ,  *点溶接 ,  *抵抗溶接 ,  溶接欠陥 ,  溶接条件 ,  溶接継手 ,  コネクタ ,  三次元 ,  剪断力
準シソーラス用語： 抵抗点溶接 ,  *数値モデル ,  数値モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： FEM ,  抵抗スポット溶接 ,  理想的な抵抗溶接 ,  抵抗溶接における理想的スポット溶接数値モデル

分類 (2件)： 溶接技術  (WC07030G) ,  溶接部  (WC07100I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 抵抗溶接 ,  スポット溶接 ,  数値モデル ,  研究