文献

J-GLOBAL ID：202002272060989951   整理番号：20A0043516

早期脳卒中患者の下肢運動機能に対する多筋群協同収縮の機能的電気刺激治療システムの影響【JST・京大機械翻訳】

The effects of multi-muscles co-contraction based functional electrical stimulation on the lower extremities’ motor function among early stroke patients

著者 (7件)： Xu Dongyan (復旦大学附属華山医院康復医学科,上海市,200040) ,  Wang Weining (上海体育学院運動科学学院) ,  Liu Jiapeng (復旦大学附属華山医院康復医学科,上海市,200040) ,  Fan Wenke (復旦大学附属華山医院康復医学科,上海市,200040) ,  Chen Ying (復旦大学附属華山医院康復医学科,上海市,200040) ,  Wu Yi (復旦大学附属華山医院康復医学科,上海市,200040) ,  Zhu Yulian (復旦大学附属華山医院康復医学科,上海市,200040)
資料名： Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi  (Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi)
巻： 34  号： 10  ページ： 1162-1167  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2248A  ISSN： 1001-1242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】早期脳卒中患者の下肢運動機能に及ぼす多筋群協調収縮の機能的電気刺激療法システムの影響を調査する。方法;70例の早期脳卒中患者を無作為的に治療グループと対照グループに分け、対照グループは通常のリハビリ治療を採用し、治療グループは常規のリハビリ治療を行った上で、多筋肉グループの協同収縮の機能性電気刺激治療システム治療を追加し、それぞれグループに入る。2週間と4週間の治療後,股関節屈曲筋力(MMT),大腿四頭筋張力(MAS),下肢Fugl-Meyerスコア(FMA-LE),およびBarthel指数(BI)を評価し,統計学的に分析した。結果;治療前の両群の一般資料とMMT、MAS、FMA-LEとBIの評定結果はいずれも有意差がなかった(P>0.05)。治療2週間後、4週間後、両群のMMT、MAS、FMA-LEとBIは治療前と比べ、いずれも顕著な意義があった(P<0.05)。治療2週間後、治療群のMMT、MASとFMA-LEスコアは対照群より明らかに高く(P<0.05)、両群のBIスコアに有意差はなかった。治療4週間後、治療群のMMT、FMA-LEとBIスコアは対照群より明らかに高く、顕著な意義がある(P<0.05)が、両群のMASには有意差がなかった。結論:多筋群の協同収縮の機能性電気刺激治療システムは早期脳卒中患者の下肢運動機能に対して明らかな臨床促進作用を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リハビリテーション ,  *電気刺激 ,  張力 ,  *機能的電気刺激 ,  大腿四頭筋 ,  股関節
準シソーラス用語： 屈曲筋力 ,  *下肢運動機能 ,  *脳卒中患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 早期 ,  脳卒中患者 ,  下肢運動機能 ,  筋 ,  協同 ,  収縮 ,  機能的電気刺激 ,  治療