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J-GLOBAL ID：202002272066273196   整理番号：20A1807414

2050年エネルギー需給におけるモビリティ変化(ガソリン・軽油)のインパクト検討 I

A Study regarding the Semi-quantitative Impact of Mobility Change (Gasoline / Diesel fuel) to the Nationwide Energy Demand in 2050 in Japan: I

著者 (2件)： 古関惠一 (ENEOS 中技研) ,  飯田訓正
資料名： エネルギー・資源学会研究発表会講演論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Annual Meeting of Japan Society of Energy and Resources (CD-ROM))
巻： 39th  ページ： ROMBUNNO.5-1  発行年： 2020年 
JST資料番号： Y0009B  ISSN： 1881-9907  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・2050年以降の日本のエネルギー需給の変化について,異常時/緊急時の役割を含め,ガソリン/軽油が担う「モビリティエネルギー」のインパクトの見通しを検討。
・最新の問題意識から特に変化点に注目した論点整理を行い,ポストコロナの影響を考慮したモビリティエネルギーのあり方を検討。
・「平時」と「異常時/緊急時」のマインドマップからイシュー分析を実施し,都道府県ベースの情報を活用した分析から示唆される課題と感度分析の結果を報告。
・感度分析の結果,テレワークなどのライフスタイルの変化,内燃機関の熱効率の向上,電動化の影響を考慮したガソリン需要へのインパクトを提示。

シソーラス用語： *自動車燃料 ,  自動車ガソリン ,  *エネルギー供給 ,  *エネルギー需要 ,  軽油 ,  交通政策 ,  意識 ,  可視化 ,  感度解析 ,  在宅勤務 ,  ライフスタイル ,  内燃機関 ,  電化 ,  電動機駆動 ,  技術
準シソーラス用語： *エネルギー需給 ,  マインドマップ ,  モビリティ【交通】 ,  電動化 ,  問題意識

分類 (1件)： 燃料油  (YF02072I)

引用文献 (5件)：

• 平成30年度エネルギーに関する年次報告第3章p.67-p101
• 2019年度エネルギーに関する年次報告第2章p.27-p.79
• 都道府県別・車種別自動車保有台数(軽自動車含む) 一般財団法人自動車検査登録情報協会(自検協)https://www.airia.or.jp/publish/statistics/ub83el00000000wo-att/01_2.pdf (アクセス日2020.6.15)平成31年3月末
• 都道府県別石油製品販売実績(アクセス日2020.6.15)令和二年4月都道府県別石油製品販売総括
• 土屋宰貴 わが国の「都市化率」に関する事実整理と考察 (アクセス日:2020年6月15日) https://www.boj.or.jp/research/wps_rev/wps_2009/wp09j04.htm/

タイトルに関連する用語 (5件)： エネルギー需給 ,  モビリティ ,  ガソリン ,  軽油 ,  インパクト