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J-GLOBAL ID：202002272092147372   整理番号：20A2553701

PVインバータにおける熱応力モデリングの精度に及ぼすミッションプロファイル動力学の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Mission Profile Dynamics on Accuracy of Thermal Stress Modeling in PV Inverters

著者 (3件)： Sangwongwanich Ariya (Aalborg University,Department of Energy Technology,Aalborg,Denmark) ,  Wang Huai (Aalborg University,Department of Energy Technology,Aalborg,Denmark) ,  Blaabjerg Frede (Aalborg University,Department of Energy Technology,Aalborg,Denmark)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ECCE  ページ： 5269-5275  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パワーデバイスの熱応力モデリングは,長期運転,すなわち,異なるミッションプロファイルの下で,光起電力(PV)インバータの信頼性のための設計に影響する主要因である。インバータ信頼性をより正確にマッピングするための長期解析の要求により,集中熱ネットワークに基づく熱モデルは,その低い計算負荷のために通常採用される。しかし,モデリング精度,例えば,現場操作における実験熱応力に対するシミュレーション結果の比較については,まだ検証が不足している。さらに,異なる熱モデリング手法の精度に対するミッションプロファイル動力学の影響は解析されていない。この課題に取り組むために,PVインバータの2つの熱応力モデリング手法のモデル精度を,様々なミッションプロファイル動力学の下での実験結果による熱モデルから推定される熱応力を比較することにより,この論文で評価した。結果によると,接合温度推定の平均誤差は,過渡熱モデルで1.51%,定常状態熱モデルで2.08%であった。一方,定常状態熱モデルを用いた場合,熱応力モデリングの計算効率は3倍以上改善できる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光起電力 ,  シミュレーション ,  *熱応力 ,  信頼性 ,  ネットワーク
準シソーラス用語： パワーデバイス ,  計算効率 ,  計算負荷 ,  熱モデル ,  接合温度 ,  定常状態 ,  モデル精度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： PV ,  インバータ ,  熱応力 ,  モデリング ,  ミッション ,  プロファイル ,  動力学