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J-GLOBAL ID:202002272106047407   整理番号:20A0783111

袋膣瘻の管理-我々の施設からの経験【JST・京大機械翻訳】

Management of pouch-vaginal fistulas - experience from our institution
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 439-444  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2540A  ISSN: 1462-8910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【目的】パウチ-膣瘻(PVF)は,回腸-肛門パウチ再建のまれではあるが重篤な合併症である。本研究は,PVFの最近の管理,特に抗腫瘍壊死因子(抗TNF)薬の役割をレビューすることを目的とした。【方法】2007年と2016年の間の著者らの外科的サービスに対するPVFの管理を提示するすべての患者を研究した。PVFの診断からの追跡期間の中央値は6年であった。最初のパウチ手術の詳細,PVFの提示のタイミング,管理および最終結果を記録した。主な結果は,胃腸(GI)連続性(ストーマの有無により定義された)であった。【結果】合計23名の患者が同定され(年齢中央値45歳),9名の患者は最初のパウチ手術時に骨盤敗血症を有していた。管理には,局所的外科的修復,脱機能回腸形成術,パウチ切除および抗TNF療法が含まれていた。GI連続性は,12人の患者(52%)で達成された。PVFの治癒は,12人の患者(52%)で達成された。骨盤敗血症は,長期回腸吻合術(P=0.009)の必要性と有意に関連していた。12名の患者に生物学的治療を行い,そのうち7名はGI連続性を維持した。後期提示PVF(60か月またはそれ以上の手術後)を有する患者およびクローン病の臨床的特徴を有する患者は,抗TNF治療から利益を得るように見えた。結論:PVFは,全体的治癒率とGI連続性率が50%以上の困難な問題のままである。抗TNF療法は,後期提示PVF患者およびクローン病を示唆する特徴を有する患者において役割を有する可能性がある。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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