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J-GLOBAL ID:202002272187722436   整理番号:20A0474835

ティラピア皮膚からの自己集合コラーゲン線維ゲルの調製と酸性多糖類の存在下でのその形成【JST・京大機械翻訳】

Preparation of self-assembled collagen fibrillar gel from tilapia skin and its formation in presence of acidic polysaccharides
著者 (10件):
資料名:
巻: 233  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ティラピア皮膚からのペプシン可溶化コラーゲンのフィブリルゲルを,28°Cの中性リン酸緩衝液中での自己集合により調製した。次に,アルギン酸ナトリウム(SA),コンドロイチン硫酸(CS),ヒアルロン酸(HA)などの酸性多糖類の自己集合フィブリルゲルの形成と特性に及ぼす影響を研究した。SAとCSはゲル化時間を延長したが,HAは明らかな効果を示さなかった。SAはフィブリルネットワークをより高密度にしたが,CSとHAはより大きな秩序構造の存在を誘導した。すべての酸性多糖類はフィブリルのD-周期性を広げた。SAとHAは,ゲルの最大機械的強度をそれぞれ39.64と34.49kN/m2に増加させ,純粋なコラーゲンゲル(14.53kN/m2)のそれより有意に高かったが,CSの後の17.20kN/m2だけが導入された。HAは酵素抵抗性に明白な影響を及ぼさなかったが,SAとCSは減少した。したがって,HAによるティラピア皮膚コラーゲンは,CSまたはSAによるそれより生体材料としてより高い可能性を持った。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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多糖類 

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