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J-GLOBAL ID：202002272190795914   整理番号：20A2582638

適度な早産児における非経口栄養は短期成長転帰改善と関連しない【JST・京大機械翻訳】

Parenteral Nutrition in Moderately Preterm, Otherwise Healthy Neonates Is Not Associated With Improved Short-Term Growth Outcomes

著者 (3件)： Prusakov Pavel (Department of Pharmacy, Nationwide Children’s Hospital, Columbus, Ohio, USA) ,  Speaks Sunday (Department of Pharmacy, Nationwide Children’s Hospital, Columbus, Ohio, USA) ,  Magers Jacqueline S. (Department of Pharmacy, Nationwide Children’s Hospital, Columbus, Ohio, USA)
資料名： Journal of Parenteral and Enteral Nutrition  (Journal of Parenteral and Enteral Nutrition)
巻： 44  号： 8  ページ： 1519-1524  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0522C  ISSN： 0148-6071  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:両親栄養(PN)は栄養不良のリスクが高い早産児に栄養を提供する際に重要な役割を果たす。しかし,中等度早産児の短期成長転帰に対するPNの影響についてはほとんど知られていない。方法:この後ろ向きコホート分析において,患者を≧32週,<34週在胎齢で出生し,主要な共存症を持たない場合,本研究に含めた。本研究の主要な成果は,これらの患者に対する早期PNの開始が,標準デキストロース含有液(DCF)と比較して,毎日の体重増加にどのような影響を及ぼすかを決定することであった。二次転帰は,出生時体重,滞在の長さ,体重,長さ,および出生から退院までの頭囲パーセンタイルの変化に対する時間の違いを評価することであった。壊死性腸炎,抗生物質使用,または補足酸素利用の発生率も評価した。結果:PN群の89人の患者とDCF群の35人の患者があった。平均1日体重増加は,出生から退院まで算出したとき,PNとDCF群の間で差がなかった(11.8対10g/kg/d,P=0.09)。体重増加が,それぞれ,16.8対15.2g/kg/d(P=.1)であると,体重増加が,それぞれ,16.8対15.2g/kg/dであった。傾向マッチングを行った場合でも,差の欠如は持続した。結論:研究所見に基づき,主要な共存症のない妊娠期間≧32週の新生児はPN補給から利益を得る可能性はない。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸素 ,  新生児 ,  体重増加 ,  栄養障害 ,  *腸管外性栄養法
準シソーラス用語： 出生体重 ,  *早産児 ,  頭囲 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 新生児 ,  栄養評価 ,  栄養サポートの実際 ,  非経口栄養

分類 (2件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  (GS05010C) ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 早産児 ,  非経口栄養 ,  短期 ,  成長 ,  転帰